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心の病と低血糖

2013/05/30

カテゴリーブログ

ひどい頭痛、やけ食い、集中力が無い、引きこもり、家庭内暴力、低体温、不登校、自殺願望、ウツ、落ち込み、冷え症、統合失調症、アルツハイマー、不眠、イライラ、過食、ダルイ、やる気が起きない、無気力、その他・・・

こんな症状でお悩みの方、また、身近でお悩みの方がいらしたら、砂糖の取りすぎが原因しているかも知れません。

まさか  そんなことが原因なんて

信じられませんよね

でも、白砂糖のたっぷり入ったコーヒーやコーラなどの清涼飲料水、ケーキ、クッキー、キャンデー、チョコ、アイス、ジャムを取る方は、低血糖症の可能性が大いにあるのです。

切れやすい大人も低血糖の状態かもしれません。
実は低血糖症は、現代医学では、まだ、あまり認識されてないので
多くの場合、病院に行って診断を受けても原因不明・・・
不定愁訴と言われてしまったり、もっと怖いのは、精神疾患と間違えられて大量の薬を処方されて、薬の副作用で過食や拒食、更に幻覚まで起こったりするやっかいなものなのです。

私は20年前に、「犯罪と栄養」というタイトルの本を波動の会にいたころ出会いましたが、多くの場合犯罪を起こしてしまう青少年に栄養療法を行うと80%は改善してしまうというデータがありました。

栄養が悪くなると、心も病むし、脳の機能までおかしくなるのです。

不登校や引きこもりが激増したのは、心の問題に加え、お菓子の食べ過ぎも関与しているという説が浮上し、カウンセリングの現場でも食事の内容をヒヤリングしていくと、やはり、お菓子を食べる習慣を持つ方が非常に多いことが明らかになってきました。

これは、盲点でもありました。
心の問題だと思い、カウンセリングしていても、一向に改善されないケースは栄養まで見ていく必要が大いにあるのです。

カラダから心に変化を起こしていくほうが楽に改善されるケースもたくさんありました。

ウツなどは、明らかに脳の機能に問題が起こっています。

栄養学のマメ知識

脳の働きを活性するアミノ酸・ビタミン・ミネラルを摂りましょう

(1)アミノ酸と神経伝達物質

●神経伝達物質って?

脳には約1兆個もの神経細胞があり、神経細胞同士で情報をやりとりしながら脳や体をコントロールしています。

この情報を伝えているのが、神経伝達物質です。

私たちがものを感じたり考えたりできるのは、この神経伝達物質が細胞と細胞の微小な隙間を行き来することにより、信号のやりとりが行われるためです。

こうした神経伝達物質の多くが、アミノ酸やアミノ酸からできる物質(アミノ酸が10個程度つながったペプチドや、アミノ酸から作られるアミン類など)であることが分かっています。

(2)脳とビタミンC

様々な精神神経症状の急性変化にビタミンCの点滴がとても有効な一つの理由に、酸化ストレスの軽減が関与しています。
その他にもビタミンCは脳内の神経伝達物質の合成でとても重要な働きをしています。

特にやる気を起こさせる働きを持つノルアドレナリンの合成は、 ドーパミンからの合成過程において触媒する酵素の補酵素がビタミンCであるため、ビタミンCの欠乏は直接的にノルアドレナリンの合成を抑制してしまいます。

よくストレスでビタミンCが減るとか、ビタミンCが減るとストレスに弱くなると言われますが、それにはこのように抗ストレスホルモンの代表であるノルアドレナリンの合成とビタミンCの関係があるためなのかもしれません。

その他の神経伝達物質の合成でもビタミンCは深く関係しています。
それらの反応の中で重要なものは、葉酸が関係する代謝過程です。

フェニルアラニンからドーパミンやノルアドレナリンが生合成される過程や、トリプトファンからセロトニンが生合成される
過程では、重要な反応の過程で活性化された葉酸が必要になります。

この葉酸を活性化するためにビタミンCはなくてはならない栄養素なのです。

そして基本的な部分では、脳のエネルギー供給というところでもビタミンCはなくてはなりません。
脳はブドウ糖をエネルギー基質として大量に利用するからです。
低血糖症のように安定した血糖値が維持できない場合には、脳や身体のエネルギー基質は脂質の果たす役割がとても大きくなります。

ところがもしビタミンCが十分に存在しないとすると、脂質由来のエネルギー産生が障害されることになります。
つまり低血糖症の方々の多くに見られる「どうしようもない疲労感」の原因としてビタミンCが関係している可能性があるのです。

脳に栄養が足りないと、精神疲労・うつ状態を引き起こす。

~ミネラル・ビタミン不足は、
脳でのATP(渡し舟)の不足を招き、脳の働きを低下させる~

脳内のATPは、血液から脳内に取り込まれたブドウ糖から作られます。
このATPを作り出すためには亜鉛、セレン、鉄などのミネラルまたビタミンB1・B2
などの働きが必要不可欠です。
ですから、脳内でミネラル・ビタミンが不足すると、ブドウ糖の代謝とATPを作り出す力が低下し、脳の働きを低下させます。
つまり、脳の栄養不良は、「寝つきの悪さ」や「何もしたくない」などの精神疲労、
うつ状態を引き起こす重要な原因となります。
うつ状態とは単なる心の問題だけではなく、栄養不良も関係しています。
精神安定のためには、脳への十分な栄養俸給が欠かせません。
しかし、食生活のゆがみにより、栄養バランスが乱れやすい現代人はミネラル・ビタミン不足の傾向にあります。
精神疲労・うつ状態には、ミネラル・ビタミン補給がとても大切です。

私の現場では、栄養を食事で摂ることを前提にご指導させていただいていますが
ウツや精神疾患、やる気、ダルサ、もろもろの問題が生じた場合には、栄養素が凝縮したアミノ酸46や酵素飲料の補給が効果をあげてきました。

ひどいウツで2週間寝込んでいた方が、酵素飲料、アミノ酸46、トマトジュース(葉酸)を摂ることで、数日後には元気になり、7日後には、アロマのレッスンが受けられるほどに回復した事例もあり、栄養の必要性を痛感しました。

この方は時々倒れて寝込むまで悪化すると言うサイクルを繰り返していました。主婦でしたが、ご飯を作る気力もなく、コンビニなどのお弁当で過ごされていたので、栄養状態はとてもプワー、慢性的なアレルギー症状があり、医者の処方の薬で薬疹が出て、薬が飲めなという状況でいらしたのです。
そんな状態でも、栄養の補給でミルミル改善され、私自身驚きましたし、栄養の重要性を痛感したものでした。

ダイエットや美容もさることながら健康になるためには良質な栄養が不可欠です。
私達は、食事もバランスよく摂っていますが、サスガに常にパーフェクトに摂るのは無理ですから、1日1から2回程度、酵素飲料やアミノ酸46で栄養を補ってバランスを整えています。

そのお陰で、白髪もまだ出ませんし、定期的なプチ断食のおかげで腸もキレイで、お肌の調子もよく、いつもハッピー元気に毎日を送っています


手作りお食事と良質な栄養食品のお陰と感謝しています。
長い文章になりましたが、お読みいただきありがとうございます。

TOMIKO姫より愛と感謝を込めて・・・

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