すべては変えられる　―「思考」をつくる心の奥の秘密―

すべては変えられる　―「思考」をつくる心の奥の秘密―

 

 

鈴木清和　プロフィール

1963年生まれ。横浜市出身。
筑波大学第二学群生物資源学類三年次中退後、調理職、営業職などを経てMRA総合研究所、IHM総合研究所(波動と水を科学する企業)で研究職、カウンセラーとして約5年勤務。
1999年、カウンセリング＆ヒーリングルーム「癒しのサロンHBI」を開設。
セラピスト＆カウンセラー歴は20年。
主に個人セッションを行っており、定期的にセミナーを開催し、後進の育成にもあたっている。

内容紹介

恥と卑下のチャイルド

自分の存在自体が好ましくない、価値がない、欠陥があるという思い込み。羞恥心、罪悪感をもっている。

いじめられ不信チャイルド

自分はひどい扱いをされるだろうという思い込み。恐怖感、不信感、怒りを抱いている。

見捨てられ不安チャイルド

絆が不安定で失われていくという思い込み。見捨てられるのではないかと不安に思っている。

失敗予測チャイルド

自分がやることは失敗するという思い込み。自分がやることの結果を悲観的に考える。

罰と罪悪感のチャイルド

誤りを犯したり、失敗をしたりすると、罰として苦痛が与えられるという思い込み。罪悪感、自責の念、自他への怒りを抱いている。

チェックシートによって、心の中にどんなインナーチャイルドがいるのかを特定できるようになっています。
また、インナーチャイルドの前身であり、さらに心の奥深くに存在している「インナーベビー」もチェックシートによって特定できます。
心の奥に隠れている、自分自身がつくり出した「思考」が、人生を左右しています。
この思考を手放せば、恋愛・仕事・人間関係は大きく変わります。