癒しの食卓5 全粒粉のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーネは美味しい(^ε^)
2012/03/29
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ペペロンチーネを美味しくするコツ
最もベーシックなスパゲッティの食べ方のひとつ、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーネ(ニンニクとトウガラシ)が本当においしいお店は、たいがい何を食べても美味しいものです。単純なようで、本当に基本がしっかりしていることが大切なんですね。
オリーブオイルの風味を損なわないためには、熱しすぎてはいけません。基本は弱火です。ニンニクは、包丁の背でつぶすか、均等にスライスして使います。スライスした場合には、じっくり加熱していって、乾いた感じになったら火を止めておきます。後は余熱でほんのりと色づきます。絶対に焦がしてはいけません。トウガラシは、種を抜いて加えますが、こちらも焦がしてはいけません。油に辛味が溶け出して、色鮮やかな状態で仕上げます。
パスタをからめる過程にちょっとしたコツがあります。パスタは、標準茹で時間より2分早くタイマーをセットして、硬さを見ながらかなり早めにあげ、茹で汁は少しとっておきます。ます。そしてソースにからめるときに、お玉でほんの少しづつ何回も茹で汁を加えていきます。それでオリーブオイルが乳化しならがらパスタに絡んでゆくのです。これがツルツル、シコシコに仕上げるコツです。
さて応用です。ほかに材料を加える場合には、スライスしたニンニクに程よく火が通ったところで別皿にあげてしまい、あとで上からトッピングするという方法があります。その時、ニンニクと共に、小魚や、アーモンドスライスを加えることも出来ます。
また、パスタをゆでるとき、茹であげ時間より3分前に、ちぎったキャベツを一緒に鍋に放り込むと、程よく茹で上がります。これはぜひ試してください。一般的に日本人はあまりやらないかもしれませんが、スパゲッティとキャベツはよく合うのですよ。
上のメニューでは、ニンニクスライス、唐辛子をオリーブオイルで熱し、かりっとした感じになったところで別皿にあげておき、パスタとともにバジルを添えました。タイミングよく仕上げると香ばしくておいしいですよ(*^o^*)
単純なレシピほど、素材の力やちょっとしたコツで味が大きく変かわります。
このぺペロンチーネが上手になったらパスタの腕は一人前ですね(´∀`)
料理は脳を刺激する知的かつ創造的なレクレーションです。以前、ある女性社長さんが
「料理が好きになると仕事運も10倍アップする」と言っていましたが、
その意味がよく理解できるようになってきました。
また、いくら美味しくても、同じ味付け、同じ食材ばかり食べ続けていくと、
脳の刺激に慣れてきまして、だんだんマンネリ化していきます。
ですから、日替わりで、様々な食材を選び、バラエティー溢れるお食事を摂って
いくことが、心とカラダにとって健全で、豊かな気持ちをつくる基礎となります。
偏らず、こだわらず、自然界の存在する食物は何でも美味しく感じて感謝の気持ちで
気の置けない人々(家族や友人達)といただくことがとても重要だと思いますo(^▽^)o
私は、ランチによくパスタをいただきますが、その際に酵素飲料を水で薄めて、ジュース代わりに飲んでいます。
60種類の食物のパワーがいっぺんに摂れるのでありがたいです。
皆様の場合、外食する機会が何かと多いかと思いますが、外食するとフルーツや野菜がどうしても十分に取れませんから、不足しがちな栄養を補給するために酵素飲料をおススメです。夕方から夜にかけて、急にお腹が空くことが激減すると思いますよ。
いつまでも健康で美しい肌やボディを保ちたい方は、酵素飲料・ビューティーヘルスエンザイムを、お試しになってみてくださいね。
春は酵素断食にもっとも適した季節ですから、毒素を出してクリアーになっていただけたらうrしく思います!
TOMIKOより愛と感謝を込めて・・・