30代、転職そしてベストパートナー・KIYOちゃんとの運命的な出会い
2013/02/15
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良い治療師さんとの出会いから、他人との比較をやめ、外側からの価値観ではなく本来の自分の中にあるピュアな心の声に従っていくうちに、身体がどんどん元気になっていきました。
回復の過程で食の重要性を教えてくだる先生とも出会い、人間の身体は水の次に大切なものがタンパク質(酵素の原料)だというので、それまであまり口にしなかった肉なども積極的に摂るようになりました。
そして、ビタミンやミネラルの重要性も教えていただき、白いご飯に麦や雑穀を入れ、野菜もたっぷり摂るようになって、肉体が強くなるのを実感することができました。
完全に回復するまでは3年近くかかりましたが、以前より洞察力が増して、生き方も自然に楽になっていきましたので、闘病中は辛かったですが、意味のある体験だったと思います。
波動の一人者・江本会長に出会って転職
32歳なった春、すっかり元気になり、晴海で催されていた健康博に友人と行きました。そこに、波動機器で測定しているブースがあり、興味深深で測っていただきました。
その場で波動の会に入会し、本格的な波動測定を五反田の事務所で受ける流れとなりました。
この時、測定してくださったのが、波動の第一人者、江本勝先生でした。
五反田の事務所に伺い測定を受けた後、江本先生が「うちの会社の社員になってくれたら次回は無料で見てあげるよ。面白い仕事があるからうちで働きませんか。」とお誘いがありました。
丁度、将来のことを考えていたタイミングに、江本先生に声をかけていただいたので、天の計らいと感じ、お世話になることになったのです。
その頃、江本先生が「波動時代の序幕」の本を書かれた後で、会員が増えて、友の会の事務局の専従の担当者が必要な時期でしたので、会報、セミナー企画・運営の仕事を任せていただくことになりました。
数百名規模の集客、セミナーの司会、会報誌の発行、すべてが初体験でしたので正直不安もありましたが、本や経験者に教えていただきながら、やっていくうちに新しい創造が楽しくなってきて、ワクワクしながら仕事が出来るようになっていきました。
1000名の会員だった組織が、江本先生が出版される本が次々と売れて12000名の会員数となり、素敵な方々との出会いに恵まれ、充実した毎日を6年半過ごさせていただきました。
この波動時代に事務局の責任者として仕事をさせていただいたことにより、「出来ない、無理!」という思いは「やれば出来る!」に変わり、未熟で世間知らずだった私を大きく育ててくれました。
そして、だんだん自分に力が付いてきて、自信が持てるようになっていきました。
仕事の能力は以前の会社で営業事務をしていた頃に比べて格段とアップしていき、それは、その後の美容サロン設立し展開ていくためのリソースとして蓄えられていきました。
ベストパートナー・KIYOちゃんとの運命的な出会い
波動時代に得たもう一つの大きな収穫は、ベストパートナーでソウルメイトの鈴木清和(KIYOちゃん)との出会いでした。
彼は、研究所の副所長を勤め、江本先生の片腕となる優秀なオペレーターでした。
彼は、心理、カウンセリング、波動、水によって様々な方々の心や身体のサポートをしながら、、栄養からハーブやアロマなど幅広く自然療法に興味を持ち、マスターしていきました。
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