TOMIKO姫渾身の体験談『もうエステなんて信じない!!セラピーコスメ誕生ストーリー』
2013/01/08
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なぜ、私がオリジナルのコスメを作ることになったのか?
リバティウインズコスメが誕生する背景には、
35年の歳月、自分の中で温めてきた熱い思いがありました。
今でこそ、素肌がキレイですねぇ~
年齢不詳、美魔女、キレイかわいい
などと人々から言われる頻度が多くなってまいりましたが
二十代の頃の私は、鏡を見るたびにため息が・・・
自分の容姿は、はっきり言ってキライでした
はれぼったい目、平面的な顔立ち、メリハリのないボディ・・・
理想と現実とのギャップが大きくて、青春時代は悩める時代
いつも不完全燃焼気味でくすぶっていました。
もうエステなんて信じない!!
そう誓ったのは、今から30年前、銀座でOLをしていた時のことでした。
当時、ストレスで体調も悪く、吹き出物に悩んでいました。
そんな時に、ある大手のエステ、化粧品販売の販売員に声をかけられ、
うっかり信じて、エステと化粧品のセットを契約してしまったのです。
化学合成物質だらけの化粧品がダンボール一杯に届けられ、
10回も通ったエステもむなしく、 やればやるほど、使えば使うほど肌の
状態は悪くなるばかり・・・
結局、化粧品のほとんどは捨ててしまうことになり、後に残ったのは、
より悪化した肌トラブルと、30万円のローンだけでした。
それでも、どこかに私の肌をよくしてくれる化粧品がないかと、
少ない給料の中からやりくりして海外のブランド品やら国内の有名メーカー
の製品を次々と試し続けましたが、
結局これといえるものには出会えませんでした。
もう自分でつくるしかない!! でも挫折・・・
それから10年後、健康関連の会社に転職し、自然療法に興味をもつよ
うになったので、アロマオイルやグリセリン、ミツロウなどを使って化粧品の
手作りを始めました。
しかし、分離したり、腐敗したり、忙しいと続けられないなど、
すぐに限界がきてしまいました。
吹き出物などのトラブルは収まってはいたものの、かつてテニスでがんがん
日焼けしたこともあり、シミや赤ら顔、Tゾーンの毛穴の開きといった問題は
どう改善したらよいか分かりませんでした。
ただ、肌をよくしてくれるのは、合成化学物質ではなく、
自然な成分だという確信は深まりました。