透明感のある美肌はクリエイトしていけます!
2012/10/22
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サッカーボールのような形をしているフラーレン
14年間、フェイシャルエステを現場でさせていただいていますが
お悩みで多いのが、毛穴の開き、シミ、くすみ、たるみ、小じわなどです。
お肌を美しくするための美容素材は数多くあり、色々研究をしてきましたが
その中でも明らかに結果を実感している素材で
横綱級なのは、次の2つ
ブラセンタエキスとフラーレンです。
ブラセンタエキスは、豚由来、鮭由来のものがあり、
どちらも効果があります。
鮭の方はグレードが高くお値段もそれなりにしますが
豚でも十分効果があります。
この成分は細胞成長作用、肉芽形成、コラーゲンの活性など
若さを維持&促進したい時に活躍してくれる素材で、
アンチエイジング効果が高いのが特徴です。
傷に箇所に塗ると治りが早く、それだけ細胞を活性化するのですから
頼もしいと感じます。
また、数年前から美容業界でも注目され、
HBIでも肌質改善用のコスメに活用している素材で
画期的なものがフラーレンです。
フラーレンは、ビタミンCなどの抗酸化物質よりも桁はずれに
フリーラジカルを抑制することができるが明らにされ
1996年、フラーレンの開発者にノーベル化学賞が贈られました。
その可能性は医療分野、工業分野、美容分野において
夢の素材と言われるほどの可能性を秘めているそうです。
ビタミンCの400倍の抗酸化力
ビタミンCの125倍の細胞防御抑制効果
最小微粒子 2ナノメーター で伝導力最強
メラニン産出抑制効果
セルライト抑制効果
安定性・安全性に優れています。
そんなことから、HBIでも美容コスメに応用してきましたが
その素晴らしさを知りつつも
ここ数年間は、酵素を中心とする内面美容に
時間を注いできましたので
皆さまにコスメ関連の情報をお伝えするのがおろそかになって
しまいました。反省
今、コスメのアイテムを、ひとつひとつ見直して
より素肌の健康を守りながら、美肌なれるように
再構築をしています。
前日、紫外線のケアについてお話しましたが
日焼け防止は、肌老化を防ぐためにとても重要です。
紫外線A波、B波からのプロテクトはもちろんですが
それにフラーレンを入れることで、
お肌を酸化から守ることができますので
サンハイドクリアにフラーレンを配合しましたが
今回は、べージュ色のサンハイドSにもフラーレン
を追加することになりました。
名称はサンハイドSF です。
従来のサンハイドSは、カバー力があり、保湿成分なども充実していて
とても人気がありますので、サンハイドSは処方を変えず
今後は、新処方でベージュ色でフラーレン配合のSFも新登場いたします。
使用感は、SよりもSFの方が、サラッとしていてマットな仕上がりです。
Sは、保湿成分が多いので、しっとりしています。
フラーレン入りの美容液やローションを使用している方で
保湿力やカバー力がほしい方はサンハイドSがオススメです。
フラーレン入りのコスメを使用していない方や
マットな仕上がりをお好みの方には、サンハイドSFをおススメします。
テクスチャーの違いがありますから、
使ってみて、フィットするものをお選びいただきたいと思います。
皆さまのお肌が更に美しく輝くことを祈っています。
愛と感謝を込めて