介護って仕事の数倍エネルギーが必要?!
2012/04/14
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母が脳梗塞で2月末に倒れましたが3月23日に退院し、それと交代するかのように義理姉は足の病で倒れ入院中。
実家の両親と姪と甥の食事関連は、私とカレが面倒をみることになりました。
母は消化力が弱いため、毎日お粥や豆腐、味噌汁など柔らかく消化に負担のない病人食
父は糖尿があるので塩分控えめの老人食
姪と甥は大学生で、がっつり食べたい盛りですから肉食系の食事
カレと私はヘルシー食
母の薬の管理もあり、細かい注意が必要
夜中に心臓が止まりそうだ~と何度も起こされる
そんな日が10日ぐらい続き
少々ばて気味になっていた私
それぞれ年代や嗜好が異なる人の食事の管理は
結構シンドイ
慣れるまで神経を使ったらしく
珍しく肩がこりました。
カレに、母の状態を相談したところ
「死に対する恐怖感」が異常に強いことがわかり
ヒーリングしてもらうことになりました。
すると、昨夜から夜の騒ぎは落ち着き
すやすやと寝てくれています。
ほっとしました。
それにしても、食事や介護の仕事は
普段の仕事の数倍はエネルギーが必要だと思いました。
実家は広く動き回るので、
数日前から足全体が筋肉痛に
慣れないこともあり余計なエネルギーを浪費している感じもしますが
以前、子育てをしているお母さんが
「家事育児より、仕事をしているほうがはるかに楽ちん」と言っていたのを思い出し
そのとおりだと思いました。
それにしても、シータヒーリングの効果はすばらしいです。
もし、シータに出会っていなければ
3年前に母が倒れてから
ずっと介護生活だったと思います。
そう思うと、本当に感謝です。
母はどんどん回復に向っていますから
今後は少しづつ楽になると思います。
自由時間はモチロン、最近は食事などで時間が大幅に取られ
仕事が進まない日々が続き
多少フラストレーションもたまっていますが
介護についても験をしておくと
同じような体験をされていらっしゃるお客様の気持ちが
わかるようなるので
よき経験をさせていいただいていると思います。
それにしても健康ってありがたいです
多くの方々が病まず、弱らずに命を全うしていくことが出来ますように
酵素や食事のとり方でサポートしていけたらと
思う今日この頃でした。
愛と感謝をこめて TOMIKOより