シータヒーリングで浮遊記憶をキャンセル
2012/04/03
カテゴリーHBIサロン情報
2月29日に脳梗塞で倒れた母が、3月23日に退院しました。
2度の脳梗塞で倒れた母ですが、奇跡的に後遺症が少ないのです。
食欲はあるし、手足も動く、言葉もはっきりしています。
倒れた時は、手足が動かず、口も利けない状態でしたので、
普通なら、半身不随で口も利けず、寝たきりになってもおかしくない
ほど、後遺症が残るはずですが、シーターヒーリングのお陰で
回復がスゴイのです。
母の場合、心臓の不整脈と脳梗塞が連動しているので
治療らしいことがほとんど出来ません。
入院しても点滴を打って安静に寝ているだけです。
けれど、主治医の先生方が驚くほどの回復をしています。
83歳なので、それなりに高齢ですから、直るスピードも
スローなはずが、倒れた数日後には一人で食事ができるようになり
歩く、しゃべる、両手でボタンをはめるまで
どんどん回復していったのです
KIYOちゃんのシータは、詳細に体がどうなっているのか
分かるので、非常に具体的です。
そして、シータの生徒さん達にもグループヒーリングをしていただいた
後、かなり回復したという実感がありました。
無表情だった母の顔に表情が戻ってきたのです。
こんなに身近なところで、日々治癒していく姿を見せていただけるのは、
本当にありがたいことだと思います。
今迄の信じていた現実とのギャップはありますが
根源では不可能はないと思えるほど
何でもありの世界です。
実は、ここ数日困ったことがありました
夜中になると母が起きて、
呼吸が苦しいから
救急車を呼んでほしい!
と言うのです。
そして母は入院の支度をはじめようとします。
私はどうしたものか、思案していました。
私は30分程度ヒーリングをさせていただき、少し落ち着いて
様子を見ましょう、とのことで母の寝室を後にしました。
その後、母は隣に寝ている父を
起こして、また入院騒動が1時間程度
続くのでした。
そんなことが数日続き、
どうしたら良いかKIYOちゃんに相談したところ
「お母さんは倒れた時にショックで気を失っていたから
その時の浮遊記憶が潜在意識にストレートに残っていて
倒れた時刻の3時から4時ごろになると、
その記憶が戻ってくるからシータで消せば起こらなくなると思う!」
というのでそのヒーリングをお願いしました。
翌日、母はその時間はぐっすり寝てくれいていて
入院騒動は起こりませんでした。
それにしても、人間の脳の仕組みって不思議です。
そして、シータヒーリリングに出会えて
本当に、助かっています
もし、母が3年間に倒れた時、シータに出会っていなかったら
あれからずっと家族が介護生活に入っていて
私にも負担がかかっていたことでしょう。
人生って出会いで変わるものですね。
食べること、寝ること、歩くこと、しゃべること
観ること、普段何気なく行っていることが
素晴らしいことだと新ためて思います。
健康で生きられることに感謝です
TOMIKOより愛と感謝を込めて