ジェームス・スキナーさんの本を読んで感じたこと。
2012/03/19
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先日、何気なくタイトルに惹かれ
中身を知らずに購入した本は、スキナーさんの “愛の億万長者” でした。
この本は、なんと、お金の本ではありません。
内容は、男と女と人生についての本でした(@_@)
内容を読んで驚いたのは、すでに私が15年前から実践してきたことが多く、スキナーさんの本を読んでとてもうれしくなりました。
何故なら、アメリカ人でも日本人でも、男女の本質は変わらない
ということが確認できましたから・・・。
実は、スキナーさんの本は数ヶ月前読んだばかりでした。
その本は “略奪大国” というタイトルで
お正月、品川の本屋さんで買って、新幹線の中で読んでいました。
スキナーさんと言えば、世界最大級コンサルティング会社の
日本社長で経済に明るい方
“略奪大国”って何?
どこの国のこと? 興味津々で読みました。
国の破綻?!
日本はギリシャどころではない!?
国が1000兆の借金をして
このままいくと3~4年後には財政破綻するというのです。
エッ??何それ・・・・と思うようなショッキングな話が続きます。
日本の現状はどうなっているのかしら~
以前から疑問に思っていたことが
「なるほど~」に変わってきました。
震災があり、日本の政府は
頼りがいが無いと残念に感じていたところでしたが
ここまでとは・・・・
どこまで真実なのか分かりませんが
もし本当だとしたら相当マズイ気がしました。
私なりに、もっと政治や経済いついて勉強しなくちゃ!
と考えされられるきっかけとなった一冊でした。
無知は罪だと思いますので・・・
TOMIKOより愛をこめて。