生命力を高める驚異の自然食品ポーレン
古来から食されてきた驚異の食品・・・・・
北欧の神話によると、神々の永遠の生命の秘訣は、蜜蜂のパンと蜂蜜によるといわれてきまポーレンした。そして、蜜蜂が運ぶ花粉(pollen = ポーレン)は、古くから、ヨーロッパで健康長寿と美容のために食されてきました。
虫媒花分(以下、ポーレンと呼びます)には、16種類のビタミン、16種類のミネラル、18種類の酵素、18種類のアミノ酸などを含み、歴史的に完全食品として知られてきました。
しかし、完全食品というだけでは説明の付かないような、様々な体質改善の働きが知られ、近年になって、さらに詳しい研究が行なわれてきました。
続々と報告される作用・・・
ポーレンを日常的に摂取する事により、疲労の軽減と回復、寝起きの改善、精神面の安定、うつの改善、花粉症の改善、不妊の改善、更年期障害の緩和、骨粗鬆症の改善、糖尿病の改善、EDの改善、生殖能力の増強、皮膚の賦活再生、感染症の改善、免疫力の増強、生理痛、生理不順の改善、にきび・白髪の改善、記憶力の改善、肝臓、腎臓機能の改善など数多くの体質改善の報告があります。
特に、寝起き、目覚めの改善とモチベーションの向上は、多くの人に共通して、すみやかに現れる働きです。
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ポーレンの研究の歴史
もともとは、健康水準が高く、長寿で知られるコーカサス地方のグルジア族を生物学者のニコライ・テインシティンが調査し、100歳を超える長寿者の多くが養蜂家で花粉が混ざった蜂蜜原液を常食していると報告した事から世界的に研究が始まりました。
1950年代から、1960年代にかけて、スウェーデンで前立腺肥大や前立腺炎に対する顕著な効果が相次いで報告された事からドイツやアメリカの医学会でも研究され、同様な研究成果とともに、EDの治癒事例も続々報告されました。
さらに進むポーレンの研究
こうした、単純にビタミンやミネラルなどだけでは説明が付かない働きについて、さらに研究が進んだ結果、各種フラボノイド(ポリフェノール)、各種成長因子、ファイトエストロゲン、ファイトアンドロジェン、フィトステロール類などを含む事が明らかにされてきました。
また、詳細な仕組みは分かっていませんが、ポーレンは、炎症性サイトカインの働きは抑制しながら、マクロファージの活動は活性化させる働きも示唆されています。
花粉症などのアレルギー疾患を治癒させたケースが多数報告され、一方ではインフルエンザを含む様々な感染症を改善させる事が報告されています。
また、ポーレンは、肝臓に於ける解毒作用を向上させ、薬物やアルコールによるダメージを防いだり、回復を促す働きが報告されています。
また、各種成長因子の働きにより、繊維芽細胞や上皮細胞の細胞分裂を調整するらしい事も分かってきています。
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ポーレンのHBIでの調査
HBIでは、ポーレンにビタミンC、大豆イソフラボン、小麦胚芽、トレハロースなどを加えた健康食品を扱っていますが、その愛用者からは、次のような報告が寄せられています。
寝起き、目覚めがよく、モチベーションが向上する(愛用者の殆ど)
長年の肩こりが改善した(40代~50代の女性複数)
白髪が根本から黒くなり、白髪が減少した(30代~50代の女性複数)
産毛が濃くなり、髪の毛のボリューム感が増した(30代~50代の女性複数)
キメが整い化粧のノリがよくなった(30代~50代の女性複数)
胸が柔らかくなり、ハリが出てきた(30代~40代の女性複数)
目がよく見えるようになった(40代の女性)
体のむくみが改善した(30代~40代の女性複数)
男性活力が増した(40代男性複数)
リウマチが改善した(50代女性複数)
花粉症が改善した(30代~40代の女性複数)
吹き出物が改善した(30代女性複数)
消化器系の不調が改善した(30代~40代の女性複数)
これを飲んでおくと二日酔いしない(40代男性複数)
ポーレンと酵素飲料との併用で相乗的作用
また、酵素飲料によるダイエットで、ポーレンを含む健康食品を併用している人は、効果が上がりやすいという事があります。
ポーレンだけを摂っている方で、特に努力しなくても、体重過多だった方で月に1~2Kg程度体重が減少しているケースもあります。
お通じを改善し、悪玉菌を抑制し、腸がきれいになる事を促し、酵素断食によって、お肌のトラブルが改善し、修復する事や、お肌のキメが整い、透明感が増すと言う変化を顕著に促進するようです。
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ポーレンはプラセンタに似ており、それを凌ぐ
HBIでは、かつて、プラセンタ飲料が非常に売れ筋商品だったことがあり、その効果について多くの報告をお寄せいただいたものでした。ポーレンを含む健康食品による効果は、プラセンタ飲料によるものと、似ていますが、それを遥かにしのいでいます。
その効果が、非常に広範囲におよび、特に組織の再生を促したり、全体的な活力を増す点で、他の健康食品には、あまり見られないような共通性がありました。
最新の研究成果を調査したところが、成長因子を含むという点で共通性がありました。考えてみれば、花粉は、受粉後、花粉管を急速に伸ばし、数日の内に数万倍にも成長する力を持っ花粉管ているのです。各種成長因子を豊富に含むということは納得の行くことです。
ただし、一言でポーレンといっても、その品質には、ピンからキリまであるようで、スペイン産のバレンシアオレンジのビー・ポーレンは、品質的にも最高で、味や香りも非常によいものなので好まれています。
ポーレン(花粉)が何故良いの?
花粉は動物界で例えると精子に該当しますが、動物の精子は自力で卵子まで移動するのに対し、花粉は自力の移動ができません。そこで卵子まで精子を届けるための管(花粉管)を作って受精するのです。この花粉管を作る為に、たくさんの栄養素を必要としますから、花粉の中には栄養細胞があって、この栄養を使って花粉管を作るのです。この花粉管の長さは、花粉の約10万倍にも伸びていきます。しかもその伸長速度はたいへん速く、植物細胞の中でもっとも速いもののひとつです。短期間でこれだけ大きくなるために、花粉は素晴らしい栄養素をもっているのです。ポーレンは必須アミノ酸、必須ビタミン、必須ミネラル、酵素、ポリフェノール、成長物質等、フラボノイド、核酸など、とても多くのものを含有しその栄養素は人間の生命維持にと、パーフェクトフードと呼ばれてきました。
花粉は、自然環境の良さが決めてです。太陽の恵みをしっかりうけ、しっかり肥えた豊かな土壌にできたオレンジの花の花粉だからこそ、私達はポーレンの恩恵をうけることができるのです。『アミノ酸46』に使用されている花粉は、太陽の恵みをたっぷり受けたスペイン産のもので、花粉の中でも栄養価が高いと評価を受けています。
花粉症の花粉とどう違うのでしょう?
花粉は花粉症という言葉と同じ漢字で書かれるため、アレルギーの元というイメージがありますが、花粉には風媒性花粉、虫媒性(鳥媒性)花粉の2種類があり、その働きにより花粉症を引き起こす花粉か、そうでない花粉かが決まります。
風媒性花粉 風によって運ばれる花粉。ある種の植物は、この方法で受精します。花粉症で代表的なスギ花粉症、ヒノキ花粉症などがこれにあたり、花粉の飛散する春先に症状が出ます。
虫媒性(鳥媒性)花粉 虫、鳥によって運ばれ受精します。ビーポーレンはこの花粉で、花粉症の花粉とは異なるのです。
プロポリス・ローヤルゼリーとどう違うの?
ポーレンは栄養の宝庫です。蜂がポーレンを食べてプロポリスやローヤルゼリーを作ります。ポーレンがないと、これらのものはできません。特にローヤルゼリーは働き蜂が蜂蜜しか食べてないと分泌できなくなり、ポーレンの栄養素があってはじめてできるものなのです。
プロポリス
蜂が樹木から集めてきた樹液や花粉などに、蜂自身が分泌する唾液の酵素を混ぜ合わせてつくりだした膠(にかわ)状の物質。それを巣の内壁として使用します。内壁に使用しているものを採って商品にするために、品質にバラツキがあり高品質のものを使用する必要があります。
ローヤルゼリー
育児係の働き蜂が花粉やハチミツを原料として体内で作りだした女王蜂のための特別食。主に成長促進のための栄養素。 プロポリス、ローヤルゼリー共にその成分の働きを必要としている人が使用されれば良いのですが、パーフェクトフードではないので全ての人に必要なものとはいいがたいものです。