人生のあり方を決めるコアプログラム、適応戦略型とは? あなたのタイプが分かります。
最も人生を好転させる見込みの高い人とは?
私は、心理学やコーチングの理論や技法を非常に幅広く学び、それぞれの良い点と共に限界を分析し、独自の研究成果と合わせて既存の心理学、心理療法、コーチングの限界を超える包括的な理論、技法を体系化し、リバティ心理学としてまとめました。
リバティ心理学の守備範囲は非常に広く、引きこもりやうつ病、パニック障害のような問題から、起業家の社会的成功、アーティストの世界デビュー、科学者の学術論文での成功に至るまでサポートしてきた実績があります。
しかし、自分を「心理療法」の対象と考えていない人も実は多くの問題を抱えており、心理的なサポートが役立つことがわかっています。というのは、人間の場合、幼少期、生い立ち過程の環境に合わせて、スキーマ(思考の図式)を作り、その組み合わせにより「適応戦略」を形成します。そしてその内容は、なんらかの形で自分の本当の気持ちや欲求を抑え、親や周囲の人に合わせるように作られます。
その結果、誰でも「環境順応型知性」という段階を経過します。しかし、この段階にとどまり続けると、他者に振り回されたり、過度のストレスを抱えたり、さまざまな苦悩や限界を抱えることになります。次のような問題を抱えている場合もう「自己主導型知性」に脱却するタイミングがきているのかもしれません。
1・仕事
・スキルや努力に見合った収入や地位が得られていない
・上司や同僚との仕事上の人間関係がしんどい
・取引先との人間関係が難しい
・今の仕事に熱意がわかなくなった
・自分の能力や才能に限界を感じている
・対人援助職で、依存されるのがしんどい
2・人間関係
・実の親、兄弟ないしは舅、姑との関係で悩んでいる
・職場の同僚などと個人的な人間関係がしんどい
・自分の子供との関係、育児で問題を抱えている
3・恋愛・結婚
・配偶者との関係で悩んでいる
・パートナーとの関係で悩んでいる
・パートナーができない
・結婚できない
これらに該当する中でも、特にある4つの類型に当たる人は、劇的に人生を向上させることができる可能性があると結論づけました。それがなぜなのかを説明するにあたり、潜在意識のコア・プログラムという概念について説明します。
知られざる潜在意識の重大な秘密
人間の潜在意識には、幼少期生い立ち過程での経験を基にして作られた思考のルールのようなものが多数保存され、その反応速度は、顕在意識で論理的に思考する速度の約500倍と言われます。これが頭でわかっていても感情に飲み込まれる、とっさに反応してしまう理由です。この思考のルールのようなものを「スキーマ」と言います。
近年では、「潜在意識を書き換える」ことを標榜するスキル、カウンセラー、コーチなどが雨後の筍のように現れています。しかし、まず幼少期、生い立ち過程で作られたより根本的な「スキーマ」まで扱っているケースは稀であると言えます。
そればかりかもっと重要な秘密があったのです。それは、数多くの「スキーマ」の中で数個から十数個程度の「スキーマ」が、「コア・プログラム」という人生の筋書きを形成するということ、そして人生は概ね、この「コア・プログラム」によって決められているということです。さらに、人にはそれぞれ魂の性質というのがありますが、本来の魂の性質が「コア・プログラム」によって覆い隠されている場合が多いのです。
巷では、「引き寄せの法則」がよく話題になりますが、自分の意識が現実を創るという現象を私は「現実化」と言います。そして最も現実化を引き起こす要因は、この「コア・プログラム」で、まるで映画フィルムがスクリーンに映し出されるように、その通りの現実、その通りの人間関係が人生に現れます。
もし、スクリーンに大きな虫の影が映ったとします。そのスクリーンを手で払ってもそれは無くなりません。けれども、フィルムに虫がついているならそれを払えば虫の影は消えるでしょう。それと似ています。
そして、この「コア・プログラム」は、解読して書き換えることは可能です。ただしこれは、「この世界で生存してゆくための方策」として形成されたものなので、簡単に解読され変更できないようになっているのです。その詳細な仕組みと手順、方法を確立したのは、おそらくリバティ心理学が世界最初にして唯一であると思われます。これは、ここの「スキーマ」を特定して書き換えるだけでは再生を繰り返します。それに変わる新しい「人生戦略」の構築とセットで進める必要があるのです。
そして、古い「コア・プログラム」を解消し、魂の性質に沿った新しいプログラムを構築してゆくことで、ストレスを劇的に減らし、人生の質を劇的に高め、より大きな素晴らしい役割に向かってゆくことができるのです。
ロバート・キーガン博士の成人発達理論によると、成人の約7割がレベル3「環境順応型知性」の段階にあり約20%の人がレベル4「自己主導型知性」の段階にあるといいます。この精神的発達段階が1つ上がるために、通常は10年から20年かかるのですが、精神的発達段階が上がることで発揮できる能力や可能性、影響力は全く違うものになります。
そしてリバティ心理学は、ちょうどレベル3「環境順応型知性」から、レベル4「自己主導型知性」への移行過程にある人、すでに「自己主導型知性」の段階に達してはいるものの「環境順応型知性」を特徴づける「スキーマ」:の影響を受けてジレンマや葛藤を抱えている人、その移行の準備ができている人の、その移行を劇的に加速することができるということが分かりました。
ですから、リバティ心理学は、精神疾患や「生きづらさ」を解決する「心理療法」に役立つばかりか、むしろ人生の質を劇的に引き上げるのに役立つということなのですが、コーチングとも異なるのは、潜在意識の非常に深いレベルを扱う点です。そこで心理療法ともコーチングとも異なる新しい概念が必要になるのですが、その概念をHuman Potential Liberation(ヒューマン・ポテンシャル・リベレーション、人間の潜在能力の解放)と名付けました。これは、コーチングが外に見える目標達成をサポートするのに対して、内面的なその人の「あり方」のステージアップをサポートするものです。
特に効果が期待できる4+2の「コア・ビリーフ」の型
人間以外のほとんどの生物では、「適応戦略」というのは生まれつき決まっています。しかし、人間は、「適応戦略」にあたるものを、生まれ育った環境に応じて後天的に形成します。それがまさに「コア・プログラム」なのです。だから、人間は「コア・プログラム」に逆らって生きることはほぼできません。
「コア・プログラム」は、大まかに類型化するとおそらく日本人の中でも何十種類と存在すると思われます。その中で、かなり多くの人に共通すると思われる4つの「コア・ビリーフ」の型にあたる人が、リバティ心理学によるサポートの恩恵を最も多く受けることができる可能性があります。
その「コア・ビリーフ」の型とは「期待返報型」(期待に応える人)、「孤独な戦士型」(ストイックに努力する人)、「秘書・補佐型」(リーダーを支える人)、「犠牲・奉仕型」(世話をする人)の4つです。他に「秘書・補佐型」に似ていてそれに含めることもできますが、「知恵袋型」(リーダーを知識や技能で支える人)というのもあります。
それらのどれでもない「回避型」は、責任やストレスを避けてひっそりと生きるというものですが、その現れの最たるものが「引きこもり」ですが、そこまで行かなくても、職場や地域社会のできるだけ隅っこで目立たないようにしているようなケースです。この型からの脱却は、他のタイプよりがハードルが高くなりますが、本人に変わる意思があれば脱却は可能です。
実際には、これらのいずれかに典型的に分類できるというよりも、これらをミックスしてその人特有の適応戦略が形作られていたり、相手により、場により使い分けている場合もあります。例えば、女性にしばしば見られますが、仕事上では「孤独な戦士型」や「期待返報型」でいわゆるキャリアウーマンなのですが、私生活、恋愛では「犠牲奉仕型」というケースもあります。
ただいずれにしても、無意識に選択している「根本的なあり方」を自覚することで、ステージアップを図るきっかけにするための指針として「戦略型」という概念が役に立つのです。
「期待返報型」の場合
まず、「期待返報型」があげられます。これは、別名「期待に応える人」です。会社や上司、夫や妻など重要他者からの期待を背負って生きる「コア・プログラム」の型です。けれども、「期待通りに生きようとする」よりも、自分の可能性や才能を最大化することで自分にとって満足度が高く、周囲も納得する生き方ができればその方がもっと素晴らしくはないですか?
子供の頃から、親(祖父母の場合もある)に優秀であることが過度に期待されてそれに応えるべく努力してきたパターンです。「孤独な戦士型」よりは、親との精神的なつながりがあり、またスキルのみの偏重ではなく、全人格的に模範的であることが要求されている傾向があります。
養育過程で、「見捨てる」などの恫喝を受けてはいないかもしれませんが、本人の中で、親が期待するレールから外れた場合にはきっと一転して冷淡な態度を取られ、見捨てられてしまうに違いないというような強迫観念が生じている可能性があります。また、胎児期や出生時、嬰児期の偶発的な事象、例えば、切迫流産、未熟児出産、入院などにより、扁桃体過活動の問題がある場合、それは強烈に生じる場合が考えられます。
しかし、こういう適応戦略に破綻が訪れる場合があります。いわゆる「燃え尽き症候群」型のうつ病、あるいはそのほかの疾患にかかるかもしれません。また、本人のしくじりや派閥力学のために突然出世コースから外されるかもしれません。また、自分が育てられたように子供を育てようとした結果、子供に問題が生じるかもしれません。例えば、子供がクラスで1番の成績を取ると、今度は学年で一番を、学年で一番を取ると今度は大手学習塾で1番をといった具合に要求をエスカレートさせているうち、子供が精神的に潰れて全く勉強をしなくなって成績が落ち、ついには学校にもゆかなくなるといった異変が起こる場合もあります。その時、親としての挫折感を激しく味わうことになるでしょう。
この適応戦略の人は、一度挫折すると、ひどく自分を責めて抑鬱状態を体験する傾向があります。しかし、やがて、自分が信じてきた価値観が根本から揺らぎ、自分を見つめ直す過程が始まります。本当に心から納得のいく生き方に切り替えるときがきます。
「孤独な戦士型」の場合
「孤独な戦士型」は、広義の共依存の中ではやや特殊なタイプです。人からの好意や思いやり、サポートなどは一切期待せず、深い人間関係も持たず、ひたすらスキルを磨いたり、努力したりして成果を求めます。そして、スキルや成果を通じて、確固たる存在価値や居場所を獲得しようとするのが特徴です。
個人的な頑張りやスキルだけでなく、周囲の協力や支えを得られるようになれば、人生は一転して生きやすくなるでしょう。
生育歴とスキーマの特徴は、大別して3パターンあります。
一つは、冷淡で放任主義の親の元で育ち、「見捨てられ/不安定スキーマ」と「情緒的剥奪スキーマ」を持ちますが、過剰補償により、いわゆる「早熟的自立」を経ているパターンです。またスキルや能力がこの世界で生きてゆく上で役にたつという情報を何らかの形で受け取っています。
もう一つは、過干渉で支配的な親から逃れるように自立したパターンです。身体的な世話は十分に受け取っていますが、本人の気持ちや意思、願望といったものに対する理解や共感が得られない、また、身体的な世話が支配を受け入れることとセットという構図の元、次第に世話や干渉を拒絶し、自分の力で生きることへの指向性を強めてきたパターンです。
もう一つは、いわゆるエリート家系などで、普通の養育はあっても、常に優秀であることが要求される、もし親の要求を満たせなければ「見捨てられる」という不安を植え付けられています。そして、本当の意味での理解や共感がないために「情緒的剥奪」の問題も抱えています。また常に、他人は競争相手であり、世間は甘くない、常に警戒せよなどのメッセージを受け取っている場合があります。
ただ一方で、個人的な恋愛となると一転していわゆる「だめんず・ウォーカー」になる場合もありますが、本人の価値観で優秀な男性でないと魅力を感じないという場合は、これには該当しません。しかし、交際相手も競争相手とみなしてしまうために喧嘩が絶えないなど、個人的な恋愛や結婚でも問題を抱える傾向があります。また、そもそも恋愛感情が起きない、全く異性との縁ができないというケースもあります。
悩みとしては、いくらスキルを磨いても上には上がいるというのが普通で、高い能力を有していてなお、自分より有能な他者に劣等感を抱く傾向があり、いつも自分は不十分だというフラストレーションを抱えます。人間関係がうまく作れず、周囲の人がたとえ手を差し伸べようとしてくれても素直に受け取ることができず、斜に構えた態度を取るために孤立しやすく、人間関係の支えがないために、スキルや努力の割には成果や評価につながりにくい傾向もあり、本来的に見合った報酬や地位が得られていない場合もあります。
またわずかなミスや不十分さを許せず自分を責めることや、わずかなミスや不十分さを他者から揚げ足を取られるようなことにも遭遇しやすいものです。
悩みとしては、頑張っても、頑張っても自分の能力に限界を感じる、報酬、地位、社会的評価が十分ではなく、不本意に感じる、人間関係がうまく作れない、周囲の人間からの風当たりが強くストレスを感じる、関係が進展しないか、軋轢が多いか、恋愛や結婚生活がうまくゆかないなどが挙げられます。
これらは、能力や向上心を損なうことなく全て変えることができます。
「秘書・補佐型」(支える人)の場合
このパターンは、「期待返報型」に似て、親の期待に応え能力的にも人格的にも優秀であろうとしてきた点では共通します。ただ異なる要素としては、特に母親がなんらかの理由で困難を抱えており、それを精神的に支える役割を引き受けていた場合が多いことです。また、典型的には長女、長男であり、2歳以内の年の差の下の兄弟がいるケースが多く見られます。
例えばある具体例を描きます。父親はいわゆるエリート社員ですが家庭内では暴君タイプ、母親がよく泣かされていました。父親からは優秀であることがいつも要求され、母親との関係では愚痴や悩みの聞き役をしながら育ちました。また、歳の近い下の兄弟がいるために幼い頃から母親に甘えることができず、しっかりしていることが求められ、むしろ母親を支える役割を引き受けてきました。
これは、母親との共依存関係が形成される一つの典型的なパターンです。その共依存が非常に強い場合、本人は経済的には独立し社会人になっていても親元からは離れられず、母親を精神的に支える役割を続ける場合があります。しかし、親元から離れた場合、今度は社会人として重要他者との関係において、親との関係が形を変えて再現される場合があります。
この場合は、父親との関係と母親との関係をミックスしたような関係が考えられます。ワンマンな上司の期待に応えつつ、例えば他の従業員との橋渡し、根回し役を引き受け、また上司の個人的な相談相手になったり、ぼやきの聞き役であったり、上司の弱点を補う役割を引き受けるようなケースがあるのです。例えば上司は優秀ではあるものの「ワンマン」とか「コミュ障」であるというような場合はまさにそうなります。いわばナンバー1の片腕、ナンバー2というポジションに収まるわけです。
これがちょうどはまり役になる場合、人生は順調のように見えます。しかし、この適応戦略もまた破綻する場合があるのです。一つは期待返報型と同様に燃え尽き症候群型のうつ病、その他の疾患を患う場合があります。もう一つは、異動により上司が変わると、新しい上司とそりが合わないかもしれません。上司とそりが合わないということは世間ではざらにある話なのですが、このコアプログラムの人にとっては、それは重大事になります。なぜなら、この適応戦略にとって重要他者との共依存関係は生存の必須条件だからです。
実は、極端にこの適応戦略にハマる人にはある秘密があります。独占のイニシャルスキーマがシニア化した「私は相手にとって一番であるべきだ」というスキーマがあることです。それは現象面では嫉妬深さとして現れます。もしも上司が自分ではなく他の従業員を重用するようになることは死活問題に映るのです。
この秘密は、恋愛面、結婚生活面でも現れてきます。相手が特別な感情がなくても、別な異性と親しげにすることが許せないといったことが起こりがちです。「私をさしおいて〜」という思考が起こりやすいのです
もう一つの問題は、この適応戦略の人は、上司に恵まれればナンバー2のポジションに落ち着きやすいのですが、自分がナンバー1に抜擢されると、激しいストレスに見舞われます。精神的
バランスを崩してしまうのです。根本的には、自分の存在価値を他者に依存している点です。これも卒業して自由になれば、はるかに人生の可能性は広がります。
「犠牲・奉仕型」(世話する人)の場合
この適応戦略の人は最も典型的な共依存ですが、共依存の対象によって全く現れ方が違います。個人的な恋愛や結婚では、女性ならいわゆる「だめんず・ウォーカー」と呼ばれる形態を含みます。なんらかの障害や病気、アル中、酒乱、ギャンブル中毒などの問題をかける夫を一生懸命に支える妻というのは典型的なプロフィールです。
しかし中には、会社、上司との関係に現れる場合もあります。私の造語で、転職する先々がブラック企業、あるいは企業自体はブラックではないが上司がブラック、そして身も心もボロボロになるまで会社に尽くして最後は心や体を壊して退職という「ブラック・ウォーカー」というパターンがあります。
あるいは、自分の仕事をこなした上で周囲の人間の尻拭いで追われる従業員、しかも本来の自分の仕事でないため残業代を申請しないケースさえあります。この適応戦略の人が上長、先輩になると、部下、後輩の仕事なのに一手に引き受けて重荷を抱えている場合もあります。また、人の愚痴の聞き役や相談役ばかり引き受けて精神的に消耗する場合もあります。職場でなぜか人がやりたくない厄介な仕事ばかり集まってくる傾向のある人も要注意です。
実は、看護師やセラピスト、介護士など対人援助職に就く人には、この適応戦略の人が多いのも現実です。だから、劣悪な労働条件に我慢して働いている場合も多いのです。ズバリ言って心理カウンセラー、心理セラピストもその例外ではありません。だから、クライアントに振り回される、正当な対価が請求できない、依存されて重たい、成果が出せないと罪悪感に苦しむという私が「セラピストの4大悩みごと」と呼んでいるようなことも起こりやすいのです。
生育歴で言えば、特に多いのは母親が精神的、肉体的に弱く、支える必要があった、あるいは母親の愚痴の聞き役を子供の頃からしていた、というケースが多く見られます。また何らかの理由で「見捨てられ/不安定スキーマ」を強く持っており、忖度スキーマで「私は相手の世話をするべきだ」「私は相手を助けるべきだ」「私は相手の気持ちや感情を理解するべきだ」「私は相手の要求や欲求を理解するべきだ」「私は常にみんなを喜ばせるべきだ」などです。核心にあるのは、「私は自分が犠牲になって相手を支えることで生存、存在価値、居場所が確保できる」といいような内容の適応戦略です。
しかしこの適応戦略の人に多く見られる特徴として、人の役に立ちたいという気持ちが強いこと、そして相手の気持ちや感情や欲求に敏感で汲み取る力に長けていることです。そういう特性を新しい人生戦略に移行させてやればいいのです。例えば「相手の意欲、才能、可能性を引き出す」というような内容です。相手の即自的な欲求に追随するのではなく、相手の可能性や意欲を引き出す人になればいいのです。そうすれば人から必要とされ、かつ依存されないという新しい関係が作れるのです。
コア・プログラム・適応戦略型無料診断
なお、「コアプログラム・適応戦略型無料診断」は、一般的な心理学の概念を超えた高度な概念に基づいています。「インナーチャイルド無料診断」をすでに受けてメールマガジン「インナーチャイルド・潜在能力の解放」を購読されている方限定とさせていただきます。
人によっては、複数の「コアプログラム」の掛け合わせのようなパターンや、場面や相手使い分けているケースもあるかと思われます。この無料診断だけでは確定できないケースもあると思われます。もしも、4つのいずれか、または複数に該当するなら、それはこれまでの人生で役に立ってきた側面があると共に、あなたはあなたの可能性をかなり大きく制限して生きてきたことになり、ステージアップすることで、これから先の人生で大きく可能性を開花させ、ハッピーになれる可能性があるということです。
50問の質問に対して、
1・ほとんど当てはまらない
2・少しだけ当てはまる
3・ときどき当てはまる
4・当てはまることが多い
5・非常に当てはまる
の5段階で回答して送信して頂けると、診断結果を無料で送信させて頂きます。
メールアドレスのご入力がないと返信ができませんので必ずご入力ください。通常3営業日以内に診断結果を送信させて頂きます。
診断結果は、自動ではなくて手入力でお送りします。