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燃え尽き症候群(バーンアウト)かも? チェック、対処、克服しましょう

このページにたどり着いたあなたは、燃え尽き症候群(英語では、burnout、バーンアウト症候群ともいいます)の疑いがありますか?

あなたは、これまで仕事の上で完璧主義者で、常に人の期待に応えたり、課せられた役割を全うしようと頑張ってきましたか?

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ところが、だんだん疲労感がたまり、朝起きるのが辛くなり、ぽかミスやど忘れが増え、空虚感に襲われるようになりましたか?

どか食いやアルコールの量が増えるなどしていませんでしたか?


一体自分はどうなってしまったのだろうか?

ふと不安になって、自分の症状についてネットで検索しているうちに燃え尽き症候群(バーンアウト)というキーワードにたどり着いたのですか?

あるいは、その言葉は知っていたものの、まさか自分が? と思って検索したのでしょうか?


どうぞ、ご安心ください。

このページでは、あなたに一体何が起きておているのか、そして、どのように回復、克服して行けるのか、そして、これからあなたの人生はどうなって行くのか明確な展望をお伝えして行きます。

少々専門的な説明も入ります。

これは、できるだけ正確に問題の正確を理解していただくことで燃え尽き症候群(バーンアウト)から回復、克服できるという確かなビジョンをつかんでいただきたいからです。

 

あなたの体にはこんなことが起きています

まず、ストレスによって体にどんな反応が起きるのか整理します。

ストレスが加わると自律神経のうち、交感神経が優位になり、副腎からは、アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールといった「抗ストレスホルモン」が分泌されます。

これによって血圧や心拍数、呼吸数が上昇し、筋肉や脳に血液を集中させているのです。

これ自体は、正常な反応です。

そして、達成感や喜びを得ることで、こうした緊張状態が解除されると、交感神経が沈静化して、副交感神経が優位になり、「抗ストレスホルモン」のレベルが下がります。

このとき、その変化の引き金を引くのは、喜びや快感の神経伝達物質、ドーパミンです。

そして、睡眠を取る間に体は疲労から回復して行きます。


しかし、十分な達成感や喜びがなく、ドーパミンが不十分、そして、仕事が終わってもなお、悩み事や考え事が続くようだと緊張状態が十分に解除されなくなります。

このような状態が続くと、肩こりも起こり、睡眠も浅く不十分なものになりがちです。

すると疲労がたまり、それでもがんばりを利かせなければならないとなると、「抗ストレスホルモン」に頼るようになります。

アドレナリンは、短時間の集中的な緊張を作り出すのに効果的ですが、長期的なストレスに対しては、副腎皮質ホルモン・コルチゾールが多く使われます。

コルチゾールは、「持続性のカンフル剤」だと思って下さい。

しかもコルチゾールは、炎症や痛みなどを抑制する働きをしてくれるので、少々体に不具合があっても症状を麻痺させてくれる便利な働きをしてくれます。


しかし、もしコルチゾールのレベルが慢性的に高い状態が長期間続いたとしたらどうなるでしょうか?

人間の体は、特定のホルモンや神経伝達物質が過剰な状態が続くと、それを受けとる受容体(体の細胞膜にあります。レセプターともいいます)の数を減らしたり、感度を鈍らせたりして調整を行う性質があります。

このような現象を「ダウン・レギュレーション」といいます。

コルチゾールのレベルが慢性的に高い状態が続くと、コルチゾールの受容体にダウン・レギュレーションが起こります。

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一言で言えば、コルチゾールが効きにくい体になってゆくのです。

人間が睡眠を取っているときコルチゾールのレベルは最低になり、起床時刻にかけて徐々に増加します。

そして、ダウン・レギュレーションが進むと、まず寝起きが悪くなります。

簡単にいうとエンジンがかかりにくくなるということです。

しかし、仕事は待ってはくれません。

 

こうして心と体のシステムは破綻する

コルチゾールが効きにくい体になっても、副腎はもっと大量のコルチゾールを分泌して状況に対応します。

するとさらにダウン・レギュレーションは進行して行きます。

こうなると、どんどん悪循環してゆくことが分かりますね。

そして、コルチゾールの異様に高いレベルが続くと脳に異変が起きてきます。


脳の中には、快・不快の判定、情動をつかさどる、そして短期記憶の保存という機能を持つ大脳辺縁系というシステムがあります。

そして、過剰なコルチゾールは、このシステムを麻痺させて行くのです。

ある意味、それは苦痛から人間を守るという側面もあります。

しかし、短期記憶の機能が低下し、喜びや意欲がわきにくくなります。

ぽかミスやど忘れが増えるのはこのためです。

脳と体は、正常に機能しなくなりつつあるのです。

それでも、休むこともできない、ペースを落とすこともできないとなると、苦痛によって自分を追い込んで奮い立たせるほかありません。

そして、自分を責め立てて奮い立たせようとします。


しかし、ついに大脳辺縁系の機能が破綻し始めます。

だんだんやる気もわかなくなり、頭も働かなくなるのです。

仕事がいやでいやでたまらなくなり、朝寝坊も頻繁になります。

ひどいときには、生きていること自体がいやになってしまうこともあります。

そして、働く気力が失せたり、ひどいときには生きる意欲自体が失われた状態になると、これがいわゆる燃え尽き症候群です。

こうして、ついに心療内科に通いながら休職、治療を受けるならまだよいのですが、発作的に退職、ひどい場合自殺するケースさえあり2929_2_1ます。

 

あなたは、すでに診断や治療を受けているかもしれません。

もし診断名がつくとしたら多くの場合「うつ病」と診断されるでしょう。

抗うつ剤や精神安定剤を処方され、一時的に楽になっても、本当によくなるという希望や展望が持てず、挫折感や不安でいっぱいなのではないでしょうか?

本当は、体のシステムのアンバランスと脳が受けたダメージ、何よりも根本的には「考え方」の問題があります。

 

このページは燃え尽き症候群(バーンアウト)の診断を目的とはしませんが、あなたにどれくらい当てはまるか自己チェックしてみましょう

・仕事でプレッシャーや焦燥感に駆られることが多かった

・寝起きがつらくなってきた

・喜びや感動が乏しくなっている

・記憶力が低下している気がする

・ど忘れやぽかミスが増えた

・突然生きるのがイヤにな事がある

・砂糖、その他の炭水化物、チョコレート、またはアルコールへの渇望感がある

・急激にやる気が低下した

・自分がもう無価値、不必要な人間だと感じることがある

・自分を責め続けている、またはみんなに非難されているように感じる

これら10項目のうち5つ以上当てはまる場合、あなたが燃え尽き症候群(バーンアウト)、あるいはその前段状態である可能性は高いと思います。

 

潜在意識の深いレベルから信念を組み替える

燃え尽き症候群(バーンアウト)を根本的に解決し、克服するためには、潜在意識の深いレベルから信念を組み替えて、「頑張り方」を変えて行く必要があります。

いきなりそういわれると面食らうかもしれません。

長らく当たり前だったことを変えるなんてできないと思うかもしれません。

まず自分の心に正直に問いかけて下さい。

恥ずかしがる必要はありません。

それにはちゃんとしたわけがあるのです。

次のようなことがすべてではないにしても当てはまりませんか?

これもチェックしてみましょう。

 

・人からどう思われているのかいつも気になる

・「ダメなヤツだ」と思われることは耐え難いことだ

・ミスをすると自分が欠点だらけの人間のように感じて落ち込む

・「こんなんじゃダメだ!まだまだだ!」とストイックになる

・いつも優れた他人と自分を比較する

・くやしくて、見返してやりたいから頑張ることがある

・怒られたり批判されることが恐い

・過去のイヤな記憶をくり返し思い出す

・やられたことを根に持つことが多い

・優越感を味わいたいと思っていることが多い

・「君はもう必要ない」と言われるのは耐え難い

・「もう君には頼まない」と言われるのは耐え難い

・期待に応えられないと自分を責めて落ち込む

・何でも自分でやらないと気が済まない

・誰にも助けを求められないと感じる

 

あなたは、これら15個の項目の中で半分以上当てはまりませんでしたか?otikomi4

実は、これらの考え方は、あなたの人生のある時期までは、あなたが人に認められたり、成長して能力を発達させるのに役立ってきたのです。

けれども、これらの考え方は、今、そして未来のあなたには、もうふさわしくなく、不具合を起こしているのです。

 

 

潜在意識のしくみが分かれば人生が変わる

人間の意識のうち90%以上が自分で気がついていない潜在意識が占めているという話を聞いたことはありますか?

 

そして、潜在意識にも自分で自覚している顕在意識に近いレベルから自覚しにくい深いレベルまで、層のように折り重なっています。

そして、幼少期につくられた「隠れた信念」がベースになって思考が折り重なり、考え方のクセが形づくられるのです。


例えば、

3歳から4歳頃になると、ほめられたいという欲求が強く芽生えるのが普通です。

これは成長するしくみとして自然に備わったものです。

しかし、ほめられるとは限りません。

むしろ、怒られたり、バカにされたりするかもしれません。

 

そして・・・

「ほめられないのは私に価値がないからだ」→「私は無価値だ」

「ほめられたいのにバカにされた」→「私はバカにされる」

また、親の期待に反してしまったときに・・・

「あなたなんかもう知らない」と言われた→「私は見捨てられる」

こんな短絡的な解釈から、最初の信念がつくられます。

それがベースになって次のステップの思考が生じます。

ここではだいぶ単純化して説明しています。

 

「私は無価値だ」→「価値のある人間になりたい」「価値を認めてもらおう」

「私はバカにされる」→「見返してやる」「自分の方が優位に立ってやる」

「私は見捨てられる」→「見捨てられたくない、必要とされたい」「期待に応えるために頑張ろう」

 

このように、根本的にはネガティブな信念があるのですが、そのネガティブな現実を覆そうとして強い動機が生まれます。

それががんばりを生み、結果的に認められたり、成長したりすることがあるのです。

よく「コンプレックスをバネにして頑張った」などと表現されるものです。

こういう心のはたらきを心理学用語では、「過剰補償」といいます。

特に子どもの時は、高尚な目標を持つことで意欲的になって努力するなんてできません。

多くの場合、ネガティブな信念をベースにして、「過剰補償」を通じて努力の動機づけをしてゆくのです。


例えば、学校のテストで30点を取った時、

父親に「お前はなんてバカで恥ずかしい子なんだ」と言われて恥ずかしくなった、

兄に「だっせぇ〜」とからかわれて頭にきた、

母親に「そんな子はうちの子じゃありません」と言われて不安になった

こんなことが頑張る動機になるのです。

すると、だんだんそういう頑張り方がパターン化して行くのです。

潜在意識は、そのようなパターンを役に立つものとして保存します。

だから多くの人が、羞恥心、自己嫌悪、怒り、恨み、不安といった感情をわざわざ保存し、過去のイヤな体験の記憶をはんimg2a8a03e2zikdzjすう(繰り返し再生して味わう)するクセを持っているのです。

こうして生い立ち過程でつくられた「がんばりパターン」を形を変えて実は大人になってもやり続けるのです。

 

「自分をどうやって動機づけるか」の大転換

 

ここでよく考えてみていただきたいのです。

こうした「過剰補償」による頑張り方というのは・・・

 

「人に価値を認めてもらいたい」

 

「人を見返してやりたい」

 

「人より優位にたちたい」

 

「人に必要な人間だと思われたい」

 

基準がすべて、人、人、人なのです。

だから宿命的にいつも人に振り回される生き方になるのです。

会社がこうだから、上司がこうだから、同僚がこうだから、顧客ががこうだから、取引先がこうだから・・・

実は、人間の脳のシステムとして動機付けには2つの系統が存在します。

 

一つは、苦痛から逃れようとして動機づける「懲罰系」

もう一つは、快感を得ようとして動機づける「報酬系」です。

 

「尻に火がつく」とか「火事場のバカ力」ということばがあるように、短期的には「懲罰系」の方が瞬発力があります。

先ほど、交感神経や「抗ストレスホルモン」のはたらきについて説明しましたが、まさしく「懲罰系」はこうしたシステムを動員するのです。

しかし、実は人間の心と体は「懲罰系」を長期的に持続するようにできてはいません。

「燃え尽き症候群」というのもその破綻の一つのパターンです。

「燃え尽き症候群」にはならなかったとしても、長期にわたってコルチゾールのレベルが高いということは免疫系が抑制され続けることを意味します。

また、「懲罰系」を使い続けるということは、血圧の急激な上昇をくり返すということも意味します。

また、ストレスの代償として、過食、砂糖、アルコール、タバコなどへの依存をひき起こしやすいのです。

詳しいしくみは省略しますが、「懲罰系」を一面的に使い続けることは、数多くの病気と老化の原因になります。

そこで、「報酬系」を使って自分を動機づけるように切り替える必要があるわけです。


しかし、喜びを動機にしてそんなにパワーが出せるものなのか、と疑問に思うかもしれません。2649348594_6e840d549d-400

実はこれが人生の大転換になるのです。

言うなれば、「過剰補償」による動機付けは、ブースター・ロケットのようなもので、これからメイン・エンジンを点火するようなものなのです。

そのためには、人間の本質的な欲求について知る必要があります。

 

「人間の本質的欲求」とは何か?

人間には、生まれつきもっと深いレベルでの動機づけを持っています。

ただ多くの人がそれについて誤解したままになっています。

本能的な欲求を除いて、人間には5種類の本質的な欲求があることが知られています。

「魂の欲求」といってもよいでしょう。

その「5つ」とは・・・

 

★チャレンジし、冒険し、イメージを現実化し、自分が状況を動かしたいという欲求があります。

★心を通わせ合い、いたわり、育み、絆をつくりたい、人と愛し合いたいという欲求があります。

★仲間の輪を広げ、協力し合い、みんなが公平に心地よく過ごせる関係を作りたいという欲求があります。

★真理や美を探究し、知識やセンスを磨き、新しいアイデアや作品を創造したいという欲求があります。

★そして、それら4つを束ね、成長して可能性を広げ、固有の存在価値を輝かせ、貢献したいという欲求があります。

 

そしてこれらの欲求は、人間の成長とともに成長します。

逆に言えば、まだ幼かったときには未熟な現れ方をするのです。

例えば、チャレンジしたいという欲求が、いたずらやわんぱく、危なっかしいことを敢えてするという表れ方をして、お父さんにげんこつを食らうことになったかもしれません。

例えば、絆をつくりたいという欲求が、お母さんにべったり甘え、話をいっぱい聞いて欲しがるという表れ方をして、忙しいお母さんを困らせたかもしれません。

仲間をいっぱいつくりたいという欲求が、いろいろな子を友達にしているうちに「問題があるとされる子」とも仲良くなって、お母さんに「あんな子とはつきあっちゃダメよ」と言われたかもしれません。

真理を探究したいという欲求が、なぜ、どうして、と聞きまくり、自分なりの意見をいい、納得できないことには従わないという表れ方をして、お父さんに「生意気言うな、親に逆らうな」と怒られたかもしれません。

こうして本質的な欲求がその片鱗をのぞかせた時、それはよくないものだ、怒られたり嫌われたりするものだ、と勘違いが起こるのです。

それで、本質的な欲求を抑圧するようになるのです。

いつしか、自分の本質的な欲求を見失ってしまうこともあります。

 

潜在意識が組み変わるとき

世の中には、人からどう思われるかではなく、自分の信念を貫いて偉業を成し遂げるような人がいます。

どん底を経験したあと、自分の使命に目覚めて、人が変わったようになって奇跡を起こした人もいます。

本当にイキイキとして喜びに満ちて自分の役割に取り組む人がいます。

実はこういう人たちは、このような転換を経過しているのです。

穏やかに移行する人もいれば劇的な体験を通じて転換する人もいます。

 

あなたは、アブラハム・マズローという名前を聞いてピンときますか?

「欲求の段階説」という人間の精神的発達のモデルを提唱した人です。

 

人間の欲求は下位の欲求から上位の欲求まで階層構造があり、下位の欲求が満たされるにつれて、上位の欲求に焦点が移行するという、あの理論です。

人間の欲求は、下位から順に「生存欲求」「安全欲求」「愛と受容の欲求」「承認欲求」「自己実現欲求」(のちにさらにmaslowsmodel400上位に『自己超越欲求』が加えられました)という階層構造を持っていると言われています。

マズローはそれらの欲求はどれも自然な欲求であり、それらを満たすことは正当なものだと考えました。

しかし、生い立ちの過程で、欲求が満たされなかった場合、特定の欲求に執着、固執、肥大化が生じるとしました。

このようにして、肥大化した欲求を「神経症的欲求」と呼び、自然な欲求とは区別しました。

そして、多くの社会問題は、この「神経症的欲求」から起こると考えました。

例えば、幼いときに暴力や犯罪の多い危険な環境にいたとします。

すると、自分は強くなって暴力や武力で自分を守らなければならないといった信念を大人になっても持ち続けるケースがあると考えられます。


しかし、日本の社会などで実際に多いのは、幼い頃に「十分に愛さなかった」「十分に受け入れてもらえなかった」「十分に認めてもらえなかった」というような思い込みではないでしょうか?

すでに、「過剰補償」という概念について説明しました。

ここで、マズローの言う「神経症的欲求」というのはまさに「過剰補償」を指していることがお分かりいただけるでしょうか?

多くの場合、承認欲求の肥大化と固執が起こるのです。

居場所を失うことや承認が得られないことに対する恐怖、怒り、不安が、「認められなければならない」そのためには、「業績を上げなければならない」「期待に応えなければならない」「完璧であらねばならない」など強迫観念を生み自分を駆り立てるのです。

あなたもそういう状態だったのではないでしょうか?

あなたがもし、過剰補償と、その原因となっている「隠れた信念」を手放し、本質的な欲求を解放すれば、全く違った人生が始まります。

過剰補償は、ネガティブな信念、ネガティブな感情を動機付けに使うので、恐怖、怒り、不安を敢えて作り出し続けるのです。

それを手放したら、いったん虚脱状態になりますが、その後は、恐怖、怒り、不安がウソのように減少し、本当の喜びや感謝が多くなります。

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マズロー・モデルで言うところの自己実現欲求段階への移行をそれは意味します。

マズローは、自己実現欲求の段階にいる人をこんな風に描写します。

精神的に穏やかだが精力的で前向き、自分の信念を明確に持ち、人にどう思われるかではなく、自分の信念で行動できる人だが、他者の意見にも寛大さを持ち耳を傾ける余裕を持っている・・・

そして、「自分のため」と「他者のため」というような二元論は克服されている。なぜなら、自分を最大限に活かして貢献することが喜びであるからだ・・・

いかがでしょうか、あなたはそういう人に脱皮したくはないでしょうか?

そして燃え尽き症候群(バーンアウト)が疑われるあなたは、そういう転換の入り口にたっているのです。

新しい人生の扉を開けたくはないですか?

 

潜在意識から生まれ変わる心理プログラム

この文章を書いている私は、心理カウンセラーです。

ただしかなり風変わりな心理カウンセラーです。

というのは私は理系の出身だからです。

潜在意識の反応を電磁気で計測する特殊な装置を駆使して延べ1万人以上のカウンセリングを行いながら膨大なデータを集積してきました。

従来の心理学というのが、流派、学派ごとにバラバラだったのを、脳科学の最新の知見などともあわせて統合しながら、20年以上心理カウンセリングに取り組んできました。

そうした中で、もっとも早く深く確実に楽に、潜在意識の奥深くから変化を促す心理プログラムとしてLibertyWings®プログラムを体系化、開発してきました。

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    2)人に嫌われるのが怖い

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    4)いつも他人と自分を比較する

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    5)立派に見える人の前で萎縮する

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    6)いつも非難や攻撃を恐れている 

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    7)相手を怒らせることが怖い

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    12)メールなどがすぐ帰ってこないと不安

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    13)連絡がつかないと見捨てられた気分になる

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    14)裏切られるのではないかと相手を疑う

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    15)いざという時結局自分は孤独だ

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    16)誰も頼れないし頼らない

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    17)なんでも自分でなんとかしようとする

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    18)自分の気持ちや感情はどうせ無視される

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    19)自分の要求や欲求はどうせ無視される

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    21)自分は失敗ばかりしていると思う

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    22)自分で考えたことは失敗すると思う

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    24)具体的な指示やマニュアルがないと不安

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    25)完璧でないと自分を許せない

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    26)失敗すると罰を受けると思う

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    27)誤りを犯すと罰を受けると思う

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    28)ミスをすると自分を罰したくなる

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    29)誤りを犯した相手を罰したくなる

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    30)失敗するとひどく落ち込む

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