自分が嫌い、自分を愛せない、自己卑下、自分が恥ずかしい、の本当の理由と解消の秘訣
あなたにはこんなことが当てはまりませんか？
・自分のことが嫌いで自己嫌悪におちいることが多い
・人前で緊張することが多い
・恥ずかしがり屋で人見知りする
・自己主張できずいつも遠慮や我慢をしがち
・人と親密になることを避けている
・目立つこと、注目されることを避けている
・パーティーなど華やかな場が苦手
・表彰など脚光をあびる場面は避けたい
・やたらストイックに努力することがある
・ほめられてもそれを全力で否定する
もしあなたがこれらのどれかに当てはまるのであれば、あなたには、成長や成功の大きな伸び代や可能性が秘められています。そのままにしておくことは本当にもったいないことです。
仕事上では、どんなに頑張っても見合った評価や対価が得られなかったり、自分をアピールできずにチャンスが逃してしまったり、実力よりも低い地位や収入に甘んじてきたのではないでしょうか？
恋愛では、好きな人には近づけず、近づいてくる人には心を開くことができず、相思相愛にならなかったり、自分を大切にしてくれないようなパートナーと妥協して、いないよりはいいと我慢しながら付き合ったりした経験はありませんか？
人間関係では、いつも萎縮して相手の反応に過剰反応し、いつも他人と自分を比較しては自己嫌悪に陥ったり、自分を責めたりします。それによって、人生そのものにも人間関係にも疲れてしまい、結局消極的になってしまったことはありませんか？
ではどうしてそうなったのでしょう？
それは、インナーチャイルドのなせる技です。３分間にまとめた動画をどうぞ
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あなたが思う「自分が嫌いな理由」は本当の理由ではない
あなたは「自分のことが嫌いな理由は何ですか？」と聞かれたら、何と答えますか？ もしかしたら、自分の容姿や性格、能力について話すかもしれませんが、それらは実はどれも本当の理由ではありません。
私自身の例をお話しします。私は子供の頃、人見知りが激しく恥ずかしがり屋でした。営業職だった頃は、サービス残業や無給で休日の返上までして働いていましたが、それぐらいまでしないと価値が認められないと感じていました。ある日、たまたま人事部長と顔を合わせた際に、「君は将来どこの部署で働きたいのか？」と聞かれた時に、本当は望みがあったのに「私は、特に希望はありません。」と答えてしまいましたが、結局、最も望まない部署に配置され、その後退職してしまいました。全く「とほほ」な話ですよね。
私の母親は、忙しい商売の家の出身でした。なんでも要領よく、テキパキとこなすことが人間として価値があると思っていたようです。そこにいくと、私は、いつもボゥっと考え事をしたり、本ばかり読んだりする、行動が遅くて失敗ばかりする子供でした。いつも母親をイラつかせ、ある時など「お前なんかうちの子じゃない、死んでしまえ」と罵られながら殴ったり蹴られたりしました。
大人になり、心理学を深く学ぶ過程で、私の潜在意識には「私は無価値だ」「叱られることは存在そのものが否定されることだ」という思い込みのパターンが刻まれていることを発見しました。心理学では、このようなものをインナーチャイルド、またはスキーマ（schema）と呼んでいます。
こういうものがあると、自分の特徴（欠点とは限りません）や失敗、人からの指摘などを
「だから私には価値がない」「私そのものが否定された」と結びつけて思考することになるのです。
これは私の例ですが、実際にはいろいろなパターンがあります。以下は、原因となり得ることがらのほんの一例です。
・子供の頃よく親にダメ出しをされたり、なじられていた。
・子供の頃よく兄弟や他の子と比較されていた。
・子供の頃、親が不機嫌なことが多かった。
・子供の頃、親に八つ当たりをされていた。
・子供の頃母親に「お前がいなければ離婚するのに」などと言われた。
・難産、早産など、出生時にトラブルがあった。
・胎児だった頃に、母親が強いストレスを抱えていた。
・男の子が期待されたのに女の子だった。
・予定外の望まれない子供だった。
まだまだ色々考えられます。ほとんどの原因は、胎児期から８歳くらいまでの間に作られたのです。また、自分を下げたり、否定したり、自己嫌悪の感情を作ったりする思い込みパターンは、「私は無価値だ」の他に「私は厄介者だ」「私はいらない子だ」「私は嫌われ者だ」「私はみっともない」などいろいろあります。
従来の心理学の限界と根本的な解決
あなたはすでに本を読んでセルフワークに取り組んだり心理カウンセリングを受けたりしたかもしれません。それで多少は良くなったとしても抜本的な改善が得られていないと感じて、新しい情報を求めてこのページに辿り着いたのではありませんか？ そうでしたらドンピシャリです。
従来のカウンセリングでは、たとえば「失敗したからといって自分には価値がないと考えるのは、認知の歪みと言って、不適切な思考だ。」と気がついて「それは自分そのものの価値とは関係ない。」という新しい考え方を癖づけるようにする方法があります。
別な方法ではたとえば、架空の世界の中で母親と対話して、和解するという物語を作るかもしれません。過去のトラウマの場面の色や大きさを変えたり、別な場面に置き換えたりするかもしれません。
確かにそういう方法でも、多少は問題を軽くすることができるかもしれません。しかし、根本的な思い込みパターンは、場面を変え、形を変えて繰り返し現れてくるのです。
根本的な思い込みパターンは、従来の心理学、心理療法では解決が難しいと考えられてきたのです。
それは、潜在意識の中でもより深いレベル、より原始的な脳のシステムの中に保存されているからです。だから、従来の心理学だけではなく、脳の仕組みについての知識を併せて解決する必要があるのです。
根本レベルから人生を変える第１歩は・・・
実際に個人カウンセリングを受けてこうした問題が改善した方からいただいたメールを紹介します。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
鈴木先生のおかげで
ここまでくることができましたm(__)m
人への恐怖心がいっぱいで、
自分のことも大嫌いでした。
そんな私が、鈴木先生と、出会ってから、
今は生まれ変わってもまた自分に生まれたい！
と言えるくらいになりました。
今、こんなに元気になれたのは
鈴木先生のおかげですm(__)m
心から感謝しています
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
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