だめんずうおーかーの診察室/特徴/無料相談
このページを訪れたあなたは、自分も「だめんず・うぉーかー」に該当するのではないか? という悩みを抱えていますか?
それは「生まれもっての宿命」などでは決してありません。
一言で言って、それは潜在意識のパターンがひき起こす問題で、潜在意識に働きかけることで解決し、あなたが望むような相手とのご縁や絆を育めいるようになることが可能です。
順を追って述べて行きます。そして、潜在意識にどんな「隠れた信念」があり、原因になっているのかを知ることができる無料診断&メールセッションをご利用ください。
「だめんず・うぉ〜か〜」とは何か?
「だめんず・うぉ~か~」は、もともとは、倉田真由美氏による漫画のタイトルです。
かつて、これを原作とするテレビドラマが制作・放映されて話題を呼びました。また、舞台演劇として上演され、さらにアニメ化もされました。
内容は、いわゆる「ダメ男」(だめんず)ばかりを関係を持つ様な女性の体験談を紹介するノンフィクションです。
ネタは一般から募集され、実際に作者が取材して書いているとのことです。
取り上げられる「ダメな男」は、経済的に女性に依存する男性、虚言癖のある男性、暴力的癖のある男性、詐欺まがいビジネスの勧誘、ギャンブルや浪費癖のある男性、浮気常習者などです。
専門家として問題をこう見ています
長年カウンセラーとして数多くの事例を観察してきて、潜在意識と恋愛パターンの間には強い相関関係がある事に気がつきました。
そして、そのパターンを変えることを本人が望めばそれを変えて、本人が本当に望むような恋愛や結婚を実現できることが数多くの事例によって証明されています。
一言で「だめんず・うぉーかー」といってもいろいろなパターンがあるわけですが、その中で3つの特徴的なパターンは、幼少期に潜在意識に形成された思考パターンとの明らかに強力な相関関係が見られるのです。
ここでは、その3つのパターンに絞って話を進めたいと思います。中には、3つの特徴パターンの複合の場合もあります。
1・経済的に依存されるパターン
経済的に自立しておらず、女性に金銭的に依存するような相手とばかり縁が出来てしまうというパターンです。この中にもいろいろなケースがあり得ます。
口先では大きなことを言い、夢を追いかけているような話ではあるけれども結局いつも結論は「お金を貸してくれ」というようなケース。
その都度、いろいろな嘘や、言い訳をしてお金を借りにくるが、結局貸しっぱなし放しになっているというケース。
見栄のために金遣いが荒く、そのツケをまわしてくるケース。
ギャンブルが原因で借金を作り、そのツケをまわしてくるケース。
などなどいろいろありますが、結局のところ、繰り返しお金を借りにくる、そして返済せず、金額がかさんで行くという点は共通しています。
いわゆる「だめんず」ではないのですが、中には本当に健康面や家庭の事情を抱えているケースもあります。よりによって、問題を抱えて金銭面やその他で支援を必要とする相手ばかりと縁が出来るというパターンもあります。
また、経済面とは別に、精神的な依存というパターンもあります。
いつも愚痴や泣き言を聞かされる、励ましたり慰めたりすることを要求される、自分で決める事が出来ずにいちいち相談されるというようなケースです。
これも根本問題は共通しています。
このパターンの度合いを推し量る質問があります。
「全くそう思わない」を1、
「すこしそういう傾向がある」を2、
「ときどきそういう傾向がある」を3、
「当てはまることが多い」を4、
「ほとんどその通りである」を5
とする5段階で自己評価してみましょう。
その合計はいくつくらいになりますか?
相手から捨てられるのが不安だ
メールなどがすぐ帰ってこないと不安になる
連絡がつかないと見捨てられた気分になる
交際相手の交友関係が気になる
裏切られるのではないかと相手を疑う
いつかひとりぼっちになると思うとたえ難い
人の世話をすることに義務感を感じることが多い
相手の期待に応えようと無理をする
子供の頃余りかまってもらえなかった
子供の頃さびしい想いをすることが多かった
子供の頃自分のことは自分でやる方だった
必要とされなくなるのが恐い
人に頼み事をするのが苦手なほうだ
相手の頼み事やお誘いを断れない傾向がある
一人のときメールやネットに没頭する
2・交際しても「本命」扱いされないパターン
交際しても、相手の他の女性がいてそちらが本命だったり、ただの遊び相手で終わってしまったり、大切に扱われなかったりするパターンです。
いわゆる「都合のいい女」にされやすいのです。
このパターンを持つ女性は、自分が好きな異性には近づけず、好きでもない異性に言い寄られる傾向もあります。
好きでもないのに、「こんな私でもよければ」という感じで交際して、結局大切にもされないのでは踏んだり蹴ったりです。
遠慮や我慢をしがちで自己主張が出来ず、頼み事やお誘いを断るのが苦手な傾向もあります。
相手に強く言われると自分が悪くなくても自分が悪いと思い込んで謝ってしまうこともあります。
人間関係や仕事においても、能力の有無に関係なく、軽んじられる傾向もあります。
本人自身も、他人の長所は過大評価し自分の長所は無視し、短所ばかり過大評価するので、不当に低い扱いを受けても仕方がないとあきらめてしまうようなところがあります。
自分で自分のあら探しをして、わざわざ自己評価を下げるような考え方をする傾向もあります。
このパターンの度合いを推し量る質問があります。
「全くそう思わない」を1、
「すこしそういう傾向がある」を2、
「ときどきそういう傾向がある」を3、
「当てはまることが多い」を4、
「ほとんどその通りである」を5
とする5段階で自己評価してみましょう。
その合計はいくつくらいになりますか?
自分をダメな人間だと思う
自分のことが嫌いだ
人に嫌われるのが恐い、嫌われているのではないかと気にする
人に迷惑がられるのが恐い、迷惑をかけていないかと気にする
ミスなどをするといたたまれない気持ちになる
失敗すると自分だからこうなったと考える
いつも他人と自分を比較する
人と親密になるのを恐れる傾向がある
立派に見える人の前では居心地が悪い
目立つと恥をかくような気がする
自己主張が出来ず遠慮や我慢をしがち
いじけたり落ち込んだりすることが多い
不当な扱いをされても自分が悪いと思ってしまう
自分にはいいところがあまりないと思う
ほめられると自分でそれを否定する
3・交際相手に暴力を振るわれるパターン
交際相手と親密になると、相手が突然キレて暴力を振るってくるというようなことを繰り返し体験するパターンです。
その中でも、やられっぱなしになって、それでもずるずると交際を続けるパターンと、自分もキレて激しい喧嘩となるパターンがあります。
さらに後者の中でも、激しい喧嘩をしながらも、はなれられなくてつきあい続けるパターンと、関係が壊れて終わるパターンがあります。
問題の深刻度から言えば、一番前者のやられっぱなしで、それでも関係をずるずると続けるケースでしょう。
また、別な側面では、これまでの人生でいじめにあったり、虐待的な教師、上司に出くわして目を付けられたり、人生で全般的に虐待される経験をすることが多かったというパターンもあれば、そういうことはなかったけれども、こと交際相手となるとそうしたことが起こるという限定的なパターンもあります。
こうした体験に懲りると、今度はおとなしくて優しいタイプの異性を交際相手に選ぶ事もありますが、何となく退屈でつまらないと感じて、関係がフェードアウトしてしまう事もあります。
このパターンの度合いを推し量る質問があります。
「全くそう思わない」を1、
「すこしそういう傾向がある」を2、
「ときどきそういう傾向がある」を3、
「当てはまることが多い」を4、
「ほとんどその通りである」を5
とする5段階で自己評価してみましょう。
その合計はいくつくらいになりますか?
記事の最後にある送信フォームを送信して頂ければ診断結果を返信します。
フォームでは、質問文が省略、短縮されている項目があります。
いつも非難や攻撃を恐れている
相手を怒らせることが恐い
嫌なことを押し付けられる傾向がある
思い通りにならないことが多い
意見を述べても無駄だと思う
自分の気持ちが無視されることが多い
何か言われると自分が否定された気になる
人に対する警戒心が強く顔色をうかがう
昔のことを思い出して怒りがわく事がある
人の事を信用する事が出来ない
自分がされた事を根に持つ方だ
相手を怒らせたら自分が悪いと思う
言いたい事は溜まってから一気に言う
生い立ち過程で虐待を受けた事がある
両親のうちいずれかがヒステリー持ちだ
このようなパターンは、実は生い立ち過程で潜在意識に刷り込まれた「思い込み」「隠れた信念」が元になっているケースがほとんどです。
決して「生まれつきの宿命」「生まれついた星のせい」「過去生のカルマのせい」などではありません。
そして、もしそれらのパターンを卒業したいのであれば、それは可能です。潜在意識の「思い込み」「隠れた信念」を明るみに出して変更を加える事で可能です。
潜在意識という言葉を使いましたが、もう少し説明します。
例えば、私たちは車を運転する事や自転車に乗るのは、ほとんど無意識にやっています。
だからこそ、音楽や景色を楽しんだり、会話をしたりしながらでも運転が出来るのです。
しかし、最初はそうではなかったはずです。
操作の一つ一つを意識的におこなっていたと思います。
しかし慣れるに従って、それらは無意識のうちに出来るようになったわけです。
操作手順などが潜在意識に定着してほとんど自動的に操作を行うようになったのです。
これと同じように、私たちの人生の現実は、ほとんど潜在意識が自動操縦するように作り出しています。
もし、そのプログラムが人生を悲惨な状態に導くような内容になっていたらどうでしょう。
特にそれは、恋愛に顕著に現れてきます。
「だめんず・うぉーかー」というのはまさにそういう事なのです。
そのような特徴パターンを潜在意識に持ち続けるのか解消するのかは人生に関わる問題です。
その卒業の第一歩はより深く自分を知る事です。
拙著の紹介
人生には、人間関係、恋愛や結婚生活、収入、健康など様々な悩みがあります。
目の前の問題に一見関係がないように見えても、こうしたインナーチャイルドの思い込みが問題の根となっているケースが非常に多いものです。
私は、潜在意識に存在する「隠された信念」をインナーチャイルド、インナーベビーという概念で表して、誰でもそれを簡単に自己分析できるようにしました。
そして、セルフ・ワークによる癒し方も含めて1冊の本にまとめました。
LibertyWings®プログラムの最も根幹をなす考え方はこの本にまとまっています。
※ご自身のインナーチャイルドについて知っていただく
機会としてインナーチャイルド無料診断を実施しています。
今すぐインナーチャイルド無料診断を受けよう!
30問の質問に対して、
1・ほとんど当てはまらない
2・少しだけ当てはまる
3・ときどき当てはまる
4・当てはまることが多い
5・非常に当てはまる
の5段階で回答して送信して頂けると、診断結果を無料で送信させて頂きます。
メールアドレスのご入力がないと返信ができませんので必ずご入力ください。通常3営業日以内に診断結果を送信させて頂きます。
診断結果は、自動ではなくて手入力でお送りします。
無料診断を受けられた方には、12回にわたる「無料メール・セッション」と、5回にわたる「事例紹介」をお届けします。また、毎週金曜日20:30に無料メルマガ「インナーチャイルド解放セラピー」をお届けします。
※インナーチャイルド無料診断は、現在すでに7600人以上の方が受けられています。
セルフワークに役立ち、自分の心に向き合うためのお役立ち情報満載でお届けします。
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