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          癒しの食卓 スリムアップも若返りも食しだい
脳内快楽物質と食事

 実は、それはストレスと関係があります。別なページに掲載しております、「抑うつからの解放 心の自由をとりもどすために」に詳しく述べていますが、現代人の多くは、充実感や喜びを伴わないストレス(悪玉ストレス)にさらされ続けています。このために、喜びや感動ををもたらすドーパミンや心に平和と落ち着きをもたらすセロトニンといった脳内神経伝達物質(脳内快楽物質)の枯渇ということが起こります。このことが進行するとイライラしたり、無気力になったり、抑うつ状態になり、慢性化すると「うつ」になってしまいます。
  人間は、喜びや充実感を伴わないストレスを受けると、何らかの形で脳内快楽物質を補おうとします。趣味やスポーツで発散できればいいのですが、もっと手軽にできることが食べたり飲んだりするという行為です。
 特に、血糖値を急激に引き上げる食品を食べると、一時的に脳内快楽物質が増加するのです。ただし、後で急激な血糖値の低下を招き、また食べたくなるのです。つまり一種の中毒であり、悪循環であるということです。
 もし貴方が、甘いものがやめられなかったり、過食癖があり、いらいらしたり落ち込んだりすることが多く、気が変わることが多くて、粘り強く物事をやり遂げることができないという傾向があれば、おそらく反応性低血糖の問題を抱えています。
  今度気をつけてみてください。昼食をファーストフードとコーラとか、白パンのサンドイッチに缶入りのカフェオレ といった内容で済ませた後、夕方くらいになるといらいらしたり、落ち込んだり、集中力が低下したりして、何か間食が取りたくなるか、甘い清涼飲料が欲しくなることでしょう。
  何しろ、缶入りの飲料350mlには、砂糖が30〜40gも含まれていて、急激な血糖の上昇と、後で急激な降下を招くからです。
  白いパン、白いご飯、白い麺類自体も、それだけで食べれば急激な血糖の上昇と、後で急激な降下を招く性質を持っています。

脳を喜ばせる食事

  こういう事情があるので、単純に栄養学の知識を持ってきて、「こういう食事にするべきだ」では問題が解決しないということです。実際に日常的に玄米菜食などを実践できている人はごくわずかです。

 玄米食に限らずGIの低い食事 であれば、後で血糖値が急激に下がるということがありませんから、間食を食べ過ぎるとか、ドカ食いをすることがなくなります。
 しかも情緒を安定させることができて、糖尿病のリスクを下げることができるのですよ。
  もちろん、GIが低くても、カロリーが高ければ意味がありません。GIの表を見ていただければ分かりますが、牛肉やチーズなどは、GIは低いですが、カロリーは非常に高いです。
 問題は、ローカロリーで、GIが低くて、脳内快楽物質の分泌をうながす食事であること、言い換えれば食べる喜びがあり、栄養的にも脳に活力を与える食事を取ることなのです。
  玄米菜食的な食事が体にあっており、継続できる人は、それでOKですが、原則さえおさえれば、多様なやり方で条件を満たせる食事の仕方はあります。
  特に、洋食好きで、洋食を食べる機会が多いという人でも実践することが出来ます。

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大脳辺縁系
     大脳辺縁系
 快と不快、情動と記憶を司る領域ですが、ストレスにより機能が低下します。
  
セロトニン不足は、甘いものへの渇望を引き起こします
 血糖値を急激に上げるもの
 脳内でセロトニンが不足すると、こうしたものを食べたくなりますが、それは悪循環します。
 
多くの野菜、豆類,キノコ類、海藻類は、グリセミック・インデックスを抑える働きをします。
     野菜の役目
 ほとんどの野菜、豆類、キノコ類は、食事全体のGIを抑えるはたらきをします
  

 

 

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