アストレアわくわく、ドキドキ体験
私のアストレアびっくり体験
波動測定に関わって10数年、最初に使ったMRAでも最初のころは、びっくりの連続でしたが、最新鋭機器のアストレアもまた、MRAとは違った形でオペレーターの私を驚かせます。このページでは、どちらかといえば、裏話に近いショートエピソードを紹介しましょう。
私自身の体験ですが、ある日の未明、突然下痢に見舞われ、熱も出ました。最初は、てっきり腸管に感染するタイプの風邪、例えばエンテロウイルスか、あるいはインフルエンザ腸炎、あるいは、ノロウイルスを疑いました。
そして、自分自身をアストレアのスキャンにかけたのです。すると、消化管を中心に全身いたるところ、不気味な6レベルの表示だらけの測定結果がでました。そして、総合分析をかけると、エタロンのトップからずらりとStaphylococcus(ブドウ球菌)の表示が示されたのです。「食中毒?」 その前日は、実はあるイベントに参加して、食事をしていたのです。
最初は、ウイルスに効果のあるハーブをとろうとしていたのですが、この結果を見て、食中毒に有効なハーブを用いることにしました。もちろん波動調整もしっかりやりました。
時間が経つにつれて、イベントに参加して同じものを食べた人のほとんどが、昨夜のうちに、嘔吐や下痢に見舞われ、入院した人までがいたことが判明しました。
その日は、どうしてもはずせない仕事を抱えていたのですが、結局、朝、仕事の時間までには、下痢も熱も収まり、何食わぬ顔をして仕事をこなすことができました。早いタイミングで、食中毒を認識して処置したことが幸いしたのでしょう。
もちろん仕事としては、このような急性の疾患の相談は受けていません。そういう場合には、すぐに医療機関の受診を勧めます。しかし、アストレアの分析の正確さや可能性を示すエピソードではあります。
栄養と毒物の分析
アレルギーに悩んでいたある人のケースでは、MRAのネガティブ・コレクティングで、「水銀アマルガム」のコードが出ましたが、アストレアでもmercuryの表示が出ました。その波動の反転波をテストすると、原因に対して80%という分析結果が出てきました。
首をかしげながら、歯に詰め物はありますか? と訊いたら、別なある治療家に調べてもらったときに、それがアレルギーの原因になっているといわれて、全部セラミックに換えたけれど、アレルギーは、改善しなかったという事でした。
アマルガムは、除去するときに一時的に多く溶出しますし、体内にひとたび蓄積した水銀は、除去するのにデトックス・プログラムで半年から1年かかります。また、波動的に残るという事があります。物理的に取り除くだけではなく波動調整とともに、デトックス・プログラムを行う事で改善できるのです。
定期健診で、γ−GTPが200を超え、中性脂肪が180を超えたという知人の相談に乗ったとき、事前に症状や既往歴のデータの入力をしなかったのですが、肝臓の画像が、レベル6だらけで真っ黒に映りました。分析画面から、肝臓に障害を与える幾つかの化学物質のテストを行いましたが、ほとんど反応がありませんでした。ところが、ethyl alcoholの反転波をテストしたとたんに、原因に対して100%という分析結果が出ました。そして、この方は、実際に大酒飲みで、本人も周囲も、それが原因だろうとうすうす分かってはいたのですが、ここまではっきりした分析結果を見て、お酒を控える気になったようです。お酒を控え、波動調整とともに、ミルクシスルというハーブを使えば2〜3週間程度で改善するのですが、それまでは本人が改善しようという気にならなければ仕方ありませんでした。
そのほか、鉄欠乏や亜鉛欠乏、オメガ3脂肪酸不足、γリノレン酸不足(イブニングプリムローズオイルでテストする)は、アストレアの分析では実によく見つかります。ただ、装置だけに頼るのではなく、症状、食事、そのほかの生活習慣などをカウンセリングして、分析結果と照らし合わせる事でかなり正確に判定し、プログラムを組み立てる事が可能です。HBIでは、できるだけ食事で改善し、サプリメントが必要な場合、アメリカからの個人輸入で、安い価格で、効果的なサプリメントを入手する事を提案させて頂いています。サプリメントは、あてずっぽうで飲んでも効果がなく、弊害がでる場合もあります。しかし、的確に命中すれば本当に効果が出るものです。
これは、売らんがなに聞こえてしまうので、今まで言いませんでしたが、酵素飲料ビューティーヘルスエンザイムは、相性テストすると、ほとんどの方にかなりいい数値が出ています。装置で、どのレメディを使っても駄目というときに、たまに、これを使ってエネルギー調整をする事さえあるくらいです。でもこれをあまりおおっぴらに言い出すと、また波動分析を売りの手段にするようなことがはびこるといやなので、ここだけの話にしておきます・・・
すぐによくなるケースもある、けれど・・・
長年のひどい腰痛で、歩行にも困難をきたしていらした方をスキャンすると、腰椎の測定画面に真っ黒なレベル6マークがずらりと出ました。分析画面を開けると、CEREBROSPINAL FLUID−Brain and spinalという表示が一番上に出ました。これは、オステオパシーやクラニオセイクラルなどの治療体系で脳脊髄液系とかクラニオセイクラル・システムと呼ばれているものと思われました。この項目と、言葉の項目でresentment(憤慨)の反転波が、テストしてみると、原因を説明する割合が、大きな数値で出ました。これらの情報を含めて、波動水をおつくりしたのですが、暫くして全く痛みが消えたと驚かれていました。内心ひそかにオペレーターの私の方がむしろ驚いていたのかもしれません。(笑)
花粉症などでは、測定と調整をしている間に、鼻炎が治まってくるケースもあります。背中などの痛みが軽減する場合もあります。もっとも、早くよくなればいいというものでもないと思っています。その症状の背景には、毒素の蓄積や栄養の偏り、心の癖、トラウマなどが関わっている場合も多く、表面的にすぐ症状がなくなってしまうよりも、より深いレベルから癒された方が人生の大局から見ればよいこともあるからです。すぐによくならない場合は、時間がかかっただけの付加価値があると思ってください。
ドキドキする言霊分析
アストレアの分析画面には、「肯定的な言葉と文章」、「否定的な言葉と文章」という不思議な分析項目があります。今のところ、すべて英語なので、日本人にぴったり当てはまらない側面もあると思いますが、英語の方がよいケースもあります。
とある方のケース。厳密な両親に育てられ、こうでなければならない、という考え方が強く、周囲の人間がいい加減に見えると怒りを覚えるけれど、言ってもしょうがないと、口に出さないでいるとフラストレーションがたまるという事でした。stubborn(頑固),resentment(憤慨),frastration(フラストレーション)などの表示を見て、聞き取りをする事で分かった事です。
そして、周囲の人間が「いい加減」で、それを放置している事で支障が起きていますか? という質問には、「別にない」という事でしたので、分析結果で、よい影響を与えるフレーズが見つかりましたよ、(テストで実際によい数値が出ました)と、allow others to beというフレーズをお伝えしました。直訳すると「他の人がそのようである事を許しましょう」といったところで、くだけた訳にすると「放っといてやんなはれ」といったところでしょうか。
日本語で、寛容の心を持ちましょうといわれるとお説教みたいに聞こえるかもしれないですが、かえってこういう英語のフレーズの方が受け入れやすい場合もあるでしょうね。
周囲の人にムカッとかイラッときたときに、一回深呼吸して、このフレーズに好みの♪でもつけて唱えるのもよいでしょう。
他、手動入力画面を使うと日本語でも入力できますが、心配性の方に「天にお任せ」と入力したら、一気にエネルギーレベルがアップしたケースがありました。「父親との確執」と入力したら、どーんとエネルギーレベルが下がったケースもありました。ただ、離婚しようかどうしようか迷っているので、装置で、「離婚」「結婚の継続」を入力してみて欲しいなんていう相談はしてもよいですが人生の大切な問題を装置の分析結果に委ねるのはお勧めしません。そういう場合には、心理カウンセリングのほうも併せてご相談ください。どっちの会社に就職したらよいか、どっちに住み替えたらよいかなどいろいろありますが、あくまで参考程度にという事であればテストしてもよいです。やってみると結構面白いのですが、結果に責任はもてません。最終的には自分の意思でお決めください。
無限の可能性を秘めたアストレア
以上は、ほんの一例ですが、それでもまだアストレアの可能性の一部を垣間見ただけなのです。導入して、約1年半になりますが、その間にも幾度かのバージョンアップがあり、使い方も進歩してきています。これからも進歩し続ける事でしょう。
いかがでしょうか? アストレア体験してみませんか? |