応用DNAコース
このクラスでは、基礎DNAで学んだ、「存在の根源」にアクセスする方法、ダウンロード、階層性宇宙の構造などについてさらに深く学んでいきます。また、新しいテクニックを学び、 ボディ、マインド、スピリットの各レベルでのヒーリングの進化を強力に促進します。
応用コースの大きな特徴は、 いままでは自分の中で活性化されていなかった、さまざまな肯定的な感覚感情 を呼び覚ましたり、ブロックを解放したりすることです。3 日 間のセッションで、100 以上もの感覚感情を一人一人の中に呼び覚まします。
シータヒーリング創始者ヴィアナ・スタイバル女史は、何万人にも及ぶ霊視とヒーリングの経験に基づいて、 願いの現実化や超感覚の開発を加速させることに役立つ肯定的な感覚・感情のリスト をまとめました。応用DNAセミナーの1日目に、インストラクターがこのリストの感覚 ・感情を受講者全員に呼び覚まします。
そして、願望の現実化やリーディング能力ややヒーリング能力などの開発をすすめることに役立つ思考パターン、妨げ る思考パターンを学び、これらを基礎DNAで学んだテクニックを使って変更していきま す。
また、階層性宇宙モデルの、第1階層から、第7階層の各レベルについても詳しく学習し、鉱物、植物、有機物、動物、人間、魂、霊、神、法則、そして「存在の根源」
などについて理解を深めてゆきます。
以下、シータヒーリング応用DNAコースで学べることの概要です
・ 100以上にも及ぶ肯定的な感情・感覚のダウンロード
・ 浮遊記憶(エングラム)の解消
・ 胎児の時代に愛を送る
・ 魂の回復・再生
・ 植物とコミュニケーションをとる
・ 祖先との対話
・ 無機物を浄化し思考パターンに働きかける
・ ハイアーセルフとの対話
これ以外にも、盛りだくさんの内容です。
★セミナー日程
応用コースで学べることの価値
私(鈴木清和)は、もともとセラピストでしたので、シータヒーリングに出会って、基礎コースを学んでからは、従来的に行ってきた波動療法(エレクトリックホメオパシー)や心理カウンセリングの中に組み込んで用いるようになりました。
その段階でも、従来の技術だけで対応した場合よりも、はるかによいサポートが行えるようになりましたし、奇跡的な成果も生まれました。
けれども、次第にプレッシャーや葛藤、混乱が起こるようにもなりました。ちょうど、そんなタイミングで応用コースを受講しました。ちょうどそのとき、ひどい背中のこりと痛みを抱えていました。
応用コースの中で、私自身の中に、それまで気がつかなかった、リーディングやヒーリングなどの超感覚の発達を妨げたり、葛藤の元になる思考パターンがあることに気づきました。
それは、リーディングやヒーリングを行えるのは、聖職者だけで、聖職者は、禁欲と清貧を実行し、日々厳しい研鑽をし続けなければならないので、それができない自分には、その資格がない、罰が当たるといった観念(思考パターン)でした。
また、そういう意味での聖職者以外で、リーディングやヒーリングを行うと称する者は、みんなペテン師で嘘つきだという観念(思考パターン)があったことにも気づきました。
ヒーラーとしての成長を妨げるような思考パターンというものは、人によってさまざまですが、多くの人が何かしら持っているようです。こうしたことに気づき、集中的に解消してゆけるのは、この応用コースに参加することの大きな意義だと思います。
また、テクニックの中では、私にとっては、応用コースで学ぶ、浮遊記憶(エングラム)の解消と胎児期に愛を送るヒーリング、それと、基礎コースで学んだ「思考パターンの書き換え」と「ダウンロード」の組み合わせが、もっとも重要な意味を持ち、応用して現場で頻繁に用いています。
浮遊記憶(エングラム)の解消と胎児の時代に愛を送るヒーリング
私がカウンセリング、ヒーリングをさせていただくときに、必ず、また多くの場合に中心的なテーマになるのが、この「胎児期ヒーリング」です。
胎児期にも、人は様々な言葉や音を聞き、状況を認識します。そして、大脳皮質が十分に発達していない中で、より動物的な学習をします。特に、大きな影響を与える要素に、応用コースで学ぶ「エングラム」があります。
エングラムというのは、気を失うなど、意識レベルが非常に低下したときに聞いた言葉が、潜在意識に記憶され、強制暗示として作用するものです。むろん、胎児は言葉の意味を理解しませんが、音声としては記憶され、後に、言葉を理解するようになるにつれて、潜在意識で意味を成すようになります。そして、後に何らかの刺激を受けることで思考パターンに入り込み強制暗示として作用するようになるのです。
特に、胎児期の母体の健康状態に何らかの問題があり、コンディションが悪かった場合、怒鳴り声や暴力のある環境では、多くのネガティブなエングラムが刷り込まれる傾向があります。
たとえば、ひどい例(といいながらもざらに見られるのですが)で胎児期のエングラムとして酒乱の父親が、「死んでしまえ!」「消えうせろ!」「出て行け!」などと怒鳴る声とともに、食器が割れる音が記憶されていたケースがありました。その人は、人に怒鳴られたり、食器が割れる音を聞くと、気分が急激に落ち込み、自分は存在していてはいけないという考えに取り付かれうつ状態に陥っていました。
また、母親が妊娠中の当時、貧しくて、極端な倹約家で、いつも「お金がいない」「お金に困った」と言っていたのが、エングラムになって刷り込まれ、経済的なゆとりができても、同じ思考パターンを続け、心にゆとりがもてないといったことがありました。
エングラムにも、無数のパターンがあり、リスト化すると何万種類にもなると思ますが、その中には、お金に関わること、仕事に関わること、男女の関係に関わること、人間関係に関わること、人生観に関わることなど様々ですが、いずれにしても、エングラムを基盤にした思考、感情、行動パターンは、その人の魂に根ざした本当の人格ではなく、不適切な反応や制約を与える場合が多いので、解消してゆくことで人生の可能性を広げることができます。
特に、幼少のうちにこのヒーリングを受けるとすばらしい結果が得られました。あるとき、3歳の子供の言葉の発達が遅れているという相談を受けました。言葉の発達が遅れているだけでなく、相手の目を見て話すことが出来なかったのです。
私がリーディングをすると、その子は、胎児だった時に、父親から母親に対して繰り返し投げつけられた言葉、「うるさい!!」「黙れ!!」が、エングラムとして刷り込まれていました。
実際に、まさしくそういう言葉で、繰り返し父親は母親を罵っていたのでした。 私は、胎児期ヒーリングを行い、浮遊記憶やエングラムと共に、言葉に対していだいたネガティブなイメージを消去するヒーリングを行いました。
さらに、言葉は愛情を伝えます、言葉は励まします、言葉は叡智を伝えます・・・など、言葉がポジティブなすばらしい働きをするイメージを「ダウンロード」しました。
そのとき、その子の魂が、美しい光を放って喜ぶのが見えました。
そして、約2ヶ月の間に、その子は、急速に言葉を話すようになり、ボキャブラリーも増え、センテンスの長い言葉を理解し話すようになり、親だけでなく、事情を知らない周囲の人々も「ずいぶん話をするようになりましたね。」と驚いていたといいます。しかも、表情が豊かになり、相手の目を見て話せるようになったのです。
この事例はいくつもの意味で意義深いものだったと思います。まず、ごく幼少のうちに、胎児期ヒーリングを受けることで、能力の発達や、健全な精神の発達を妨げる要因がなくなることで、健全な成長が促されると言う事がはっきりと示された事です。
ほかにも、例えば、私は、AstreaやMRAなど装置を使った分析やセラピーも行いますし、ハーブや栄養サプリメントも使いますが、それらに、最高最善の働きをするように働きかけることによってもよい結果を得ています。応用コースで学ぶ内容も、さらに研鑽しながら工夫することで、無限の応用可能性を持つことになるでしょう。
★セミナー日程
私(鈴木清和)が行う、個人セッションにつきましては、以下のページをご覧ください。
★スピリチュアルカウンセリング
★スピリチュアル電話カウンセリング
★グループセッション
参考・シータヒーリング・ジャパンの公式サイト
講師紹介
講師のブログ
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