酵素飲料ダイエット　健康美と若さをサポートするHBIサロン

半日断食のメリット

半日断食は、1日1食を酵素飲料に置き換える方法で、日常的に消化不良を解消していきます。
カラダのサイクルとして、朝は排泄の時間ですから、朝食を酵素飲料に置き換えることで、カラダは必要な栄養をとりながら、消化を休ませて解毒や排泄に集中することができます。

穀物やたんぱく質、脂肪などは、消化に時間がかかりますが、朝の時間に新たに消化するものが入ってこない条件を作ることで、前日の夕食に食べたものは、お昼までにはほとんどが消化されます。

昼食と夕食は栄養をしっかりとることでリバウンドしない健康なカラダを作ります。
1日の摂取カロリーは20〜30%程度減らすことができます。余剰な脂肪がある場合は、1ヶ月1キロ前後減量します。

食べ物の消化にかかる時間..........果物20〜30分、野菜1〜2時間、穀物8〜12時間、たんぱく質10〜24時間


1日断食のメリット

1日断食は、1日の食事を酵素飲料に置き換える方法で、カラダのリフレッシュとリセットをしていきます。
半日断食をしていても、多少のブレは生じるものです。

1日断食は、復食を含めて2日間ですから、いつでも気軽にできますが、月のサイクルや週末などを利用して定期的に行うとよいと思います。
月に1回〜4回程度が目安です。余剰な脂肪がある場合、1回で0.5〜1キロ程度減量します。


3日断食のメリット

3日断食は、3日間の食事を酵素飲料に置き換える方法で、カラダのデトックスとリセットをしていきます。この効果は、数週間から1ヶ月程度持続します。

初めて行った場合、たいてい復食時に宿便が出てきますが、この便が出るとカラダの調子はとても良くなります。
心やカラダに与えるメリットは、すでにTOMIKO姫の体験談でお話ししていますが、その効果は計り知れません。

日頃からの十分な栄養摂取が前提で、1ヶ月から3ヶ月に一度のペースが望ましいと思います。
余剰な脂肪がある場合、1回で2〜3キロ程度減量します。

貧血のある方、妊娠中や育ち盛りのお子様は、1日断食や3日断食は避け、栄養補給や半日断食を行って、栄養の質を高めることを心がけてください。


1日断食と3日断食を楽しく行う秘訣

酵素飲料を1日240ml以上飲んで、野菜ジュース、すまし汁、ハーブティー、具なしの味噌汁などの汁物を加えてください。
それでも、物足りない方は、少量のフルーツを加えると、とても楽に行うことができます。

一般的なセオリーとして断食中は、胃腸を休めるために固形物は避けたほうが良いのですが、フルーツ類は消化酵素を多く含むため、胃腸に負担がかかりません。

また、寒天やとろろ昆布なども、食物繊維なので消化しません。
断食中、噛む行為がしたくなったら、とり入れてもOKです。

ただしフルーツ類はカラダを冷やすので、冬場は控えめにして、野菜を潰したスープやショウガティーなどに置き換えると良いと思います。

私は、酵素断食を楽しく、そして定期的に行えるように色々工夫してきましたが、野菜スープや果物を加えることで1日断食と3日断食が待ち遠しくなるほど、楽に行えるようになりました。

1回40〜50mlの酵素飲料原液エキスを4〜5倍の水や無糖
の炭酸水などで割るとおいしく飲用できます。

※ 酵素は熱に弱いため、50度以上の熱を加えな
いでください。



※原液エキス50ml　あたり　100kcal

半日断食　ラクラク基本プラン（毎日の基本）

1日断食　リフレッシュ2日プラン（月1回〜4回）

3日断食　デトックス6日プラン（年1回〜12回）

step1を毎日の基本プランとし、必要に応じてstep2、step3を行うと効果的。

注）生理前は、食欲が旺盛になり、蓄えモードになるため、この時期は、半日断食がおススメです。

生理後は、エストロゲンの働きが活性化し体重も落ちやすいので、1日断食や3日断食がおススメです。