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自己肯定感は人生にどれほど影響を与えるか?

自己肯定感と収入は、比例するのかという問いに対して「比例する傾向がある」とする見解が多いようです。実際はどうなのでしょうか?

 

自己肯定感と収入は本当に比例するのか?

 このことについて、具体的な調査データがないものか調べてみましたが、今のところ見当たりませんでした。そこで、思考実験の結果プロット・グラフを作成してみました。

自己肯定感
グラフは、縦軸が収入、横軸が自己肯定感という想定です。自己肯定感を何らかの方法でスコア化できるという想定です。 自己肯定感とは、辞書によると「自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情」とのことでしたが、もう少し説明が必要そうです。

 あるウェブサイトの記事で「自己肯定感が高いとは、『倫理観』の影響下にないこと」とする見解がありました。「倫理観」ということばが適切かということには疑問があるものの、要するに、収入、社会的地位、容姿、財産、他者からの評価に左右されないのが真の自己肯定感だということです。

 別なウェブサイトの記事で「変にプライドが高い人間は自己肯定感が低い」とする見解がありました。これも関係があって、「変にプライドが高い人間」とは自分の収入や地位や知識などをひけらかせて人を見下す態度を取る人間という意味で使っています。プライドを自尊心といいかえると、これは本当の自尊心とは違うので、正しくは、虚勢、ないしは傲慢ということばが当てはまると思います。

 別なウェブサイトでは、自己肯定感は低すぎても高すぎても不適応を起こすが、一般的には高い方が適応性が高いという見解でした。これもその通りでしょう。

 つまり、自己肯定感とは、収入、社会的地位、容姿、財産、他者からの評価とか、そのとき仕事がうまく行っているとか行っていないかに左右されずに、自分の価値や存在意義を肯定できる感情のことと言えそうです。

 だから、一見自己に対する肯定的な感情を持っているように見えても、それが外的な要因に依存している場合には、それは自己肯定感とは言えないということです。

 心理学的に言えば、劣等感を持ち、いいかえれば自己肯定感が低い人が、自己に対する肯定的な感情を持ちたいという強烈な欲求により、収入や地位などを得ることに固執する、いわゆる過剰補償という現象があります。

 それが原動力になった結果、一部には実際にそれらを得る人もいます。けれどもそういう人は根本的には自己肯定感が低いままなので、いつも人と自分を比較して、まだ足りない、まだ足りないと考え、満ち足りることがありません。

 ですから、グラフでは、自己肯定感が低くて収入が高いというグループというものを想定しました。これは必死に虚勢を張って成功しているグループです。外向きには幸せそうに見せているかもしれませんが、おそらく人生に対する満足度は高くはありません。また、ひとたび挫折でもすれば一気に崩れる脆さを持っています。

 逆に自己肯定感が高いのに収入が低いグループの想定もあります。極端に言えば、修行僧、不世出の芸術家やミュージシャンや作家などがこれに含まれます。このグループは、心からやりたいことをやっている限り、たとえ収入が低くても自分を不幸だとは考えていないでしょう。

 というわけで、自己肯定感と収入は、相関性はあるが絶対的ではない。両方が揃っている人は、人生に対する満足感も高く、安定性があることが予測されます。ですから、自己肯定感は収入そのものというよりもむしろ最終的な人生そのものに対する満足感や幸福度に関係するように思います。

 なお、自己肯定感は、能力や学歴や容姿などとは関係ありません。自己肯定感が低いのは、幼少期、生い立ち過程で自己肯定感を引き下げるような信念が形成されたことが始りです。その後、自己肯定感を低めるやり方で環境に適応した結果なのです。そしてそれは変えて行くことが可能です。

 

日本人は子供のころから自己肯定感が低い?


以下は、世田谷区長・保坂展人氏の文章からの引用です。

 世田谷区の小中学生2千6百人に聞いた区の調査(2011年)によると、「自分自身が好きですか」という質問に対して「はい」と答えたのは、小学5年生で52%、中学2年生では32%まで落ちています。年齢を重ねるごとに、子どもの自己肯定感が下がっていることがわかります。
 また、「他の人から必要とされていると思いますか」という問いに「はい」と答えたのは、小学5年生で41%、中学2年生では31%となっています。

「自分自身が好き」に「いいえ」と答え、「他の人から必要とされている」にも「いいえ」と答える子どもたちがたいへん多いことに驚きます。中学生の7割近くが、「自分のことはあまり好きではないし、他の人から必要とされていない」と感じているという現実が今、私たちの前にあるのです。

 以下は、文部科学省の調査報告からの引用です。

 文部科学省は8月10日、高校生を取巻く状況について公表した。心の健康や勉強、学校生活、社会への参加意欲などについて調査したところ、日本の高校生は、米国や中国、韓国と比べ自己肯定感が低く、社会への影響力が低いと感じていることが明らかになった。
 同報告書は、2011年3月の「高校生の心と体の健康に関する調査」と、2010年4月の「高校生の勉強に関する調査」、2009年2月の「中学生・高校生の生活と意識」の3つの調査をもとにまとめている。
 自分自身をどう思うかについて、「私は価値のある人間だと思う」と回答したのは、日本36.1%に対し、米国89.1%、中国87.7%、韓国75.1%。「自分が優秀だと思う」と回答したのは、日本15.4%に対し、米国87.5%、中国67.0%、韓国46.8%。そのほかの自己評価に関しても米国や中国、韓国の高校生と比べるとすべての項目について低く評価している。

自分を価値のある人間だと思うか?
自分を優秀だと思うか
加えて言うと、日本の学生は、個人の意見を述べることや、個人の観察力や考察力を発揮することに苦手意識を持っている傾向があるようです。

どのような授業が好きか

 

自己評価と自己肯定感の違い

 自己評価と自己肯定感はどう違うのかということについて考察したいと思います。

 自己肯定感とは、辞書では自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情」とされていますがあるウェブサイトの記事で「自己肯定感が高いとは、『倫理観』の影響下にないこと」とする見解がありました。趣旨には同意しますが、私としては、「倫理観」ということばは適切に思えないので、「一般的価値基準」ということばに置き換えて採用したいと思います。

 「一般的価値基準」とは、学歴、偏差値、収入、業績、容姿など広く一般的に価値基準になりやすいものという意味です。また、他者と比較で論じることができる基準です。先ほどの辞書の定義の前提に、「一般的価値基準に依存せずに」という文言を追加して定義とします。

 すると、自己評価が自分で自分を評価した結果という定義なら、そこには、他者との比較において、学歴、偏差値、収入、業績、容姿などが優れているから自らを高く評価するというような要素も含まれてきます。

 例えば、一流の大学を出て、一流の会社で、高い業績を上げていることで自己評価が高い人がいたとします。ところが、かつての山一証券見たいにその会社が潰れたとして、その自己評価は保てるでしょうか? 例えば、そういうときに真の意味での自己肯定感が問われるということになるのでしょう。ある人は落胆したり絶望するかもしれません。別な人は、これを機会に何か新しい道を拓けると考えるかもしれません。

 また、自己肯定感は、次のような局面でも問われるでしょう。自分の考えや視点、意見などが熟慮、吟味を重ねてなお、他者とは異なるというような場合です。それでも自分の独自性を尊重し育てられるかという局面です。とすると、自己肯定感は、自分で道を切り開く力と密接に関係しているとは言えないでしょうか?

とは言うものの、自己肯定感が高い=よい、自己肯定感が低い=悪いと単純に決めつけるつもりもありません。なぜなら、それは一言で言えば「適応の仕方」の問題だからです。

 

自己肯定感を低めて適応するしくみ

 日本人は元来、ムラ共同体意識が強く、協調することがよいという共通の価値観がありました。また、恥を知ること、謙遜することは美徳とされてきました。また、上の人間には忠誠をつくす、自己犠牲をいとわないということも美徳と考えられてきたのです。

 このような社会においては、自己肯定感を低く設定することが、適応性を高めるのに役立ったと考えられるのです。だから、日本人の伝統的な子育てでは、あまり褒めず、遠慮や我慢を教え込むことが「しつけ」と考えられてきました。

 また「人に後ろ指を指されるようなことだけはするな」「人に迷惑をかけるな」といったことが協調されてきました。ある意味、そのような伝統基盤が、ある段階まではこの国の秩序と発展に役立ってきた面はあると思います。

 私は、多くの人の潜在意識にある思考パターンを分析してきました。その結果、心理学用語で「欠陥/恥スキーマ」と呼ばれるカテゴリーの思考パターンを非常に多くの人が持っていることが分かりました。

 というよりも、個人セッションを受けにこられる方の中で、このような思考パターンを持っていない人をほとんど見たことがありません。このカテゴリーの思考パターンというのは、典型的に自己肯定感を引き下げるはたらきをします。まさに自己肯定感に対するシンカー(錘)です。

自己肯定感を引き下げる信念、思考パターンは私にも非常に強固にありました。私が潜在意識に強固に持っていたのは、「私は無価値だ」という信念でした。潜在意識にある信念が存在すると、そこからさらにどういう考え方、行動が生まれるのかというのは、大別して3方向があります。

一つは、「服従」というパターンです。拙著では、「いいなりモード」として紹介しました。「私は無価値」に服従なら、「どうせ自分は価値のない人間なのだから、自己主張したり、意見を述べたりしてはいけない」という具合に遠慮や我慢をします。また犠牲を強いられても甘んじる傾向もあります。

もう一つは、「回避」というパターンです。拙著では、「逃げモード」として紹介しました。「私は無価値」に回避なら、「自分が価値のないつまらない人間だということがバレないようにするために、人とあまり親密になるのは避け、目立つようなことはやめておこう」という具合に、できるだけひっそりと生きる傾向を示します。

そしてもう一つ、このパターンがあるから信念の問題は複雑になるのです。それは「過剰補償」というパターンです。拙著では、「しゃかりきモード」として紹介しました。信念に抗うように、信念を打ち消そうとするように考え、行動します。

「私は無価値」に過剰補償なら、「私はもっと価値のある人間になれるように努力しなければならない、人からも価値を認めてもらえるように頑張らないといけない」という具合に考え行動します。そして密かに「価値が低い」自分を恥じ、自分を叱責しながら努力します。人に認めてもらえるように成果にもこだわります。結果的に成長や能力を高めるのに役に立つ面があるのです。

これらを総合して、うまくゆけば次のようなパーソナリティが形成されることになるのです。

その人は、遠慮や我慢をする人でたとえ不当な扱いを受けても不満を言わず、出しゃばったマネはせず、人付き合いに深入りもせず、しかし、いつも黙々と努力、研鑽することで、ある成果を期待されると必死にその期待に応えようとします。しかも、人より多く働いて、少なく受け取ろうとします。チャンスがあっても自分から掴もうとはしません。

いかがでしょうか? あなたにも当てはまるところはないですか? 上記のプロフィールを見ると、従業員として働かせるには都合の良い存在です。でも、どこか切なくなりませんか?

 

自己肯定感を低めて適応するやり方の限界

 しかも、こうして形成されたパーソナリティには弱点があります。失敗やミスをしたり、十分な成果を生みだせないと自分を責めて落ち込みます。すぐに自信を喪失してスランプにおちいる傾向もあります。

 また、燃え尽き症候群と呼ばれるようなタイプのうつ病にもかかりやすいのです。このような人は、コルチゾールというステロイド・ホルモンを絞り出して働いていますので、免疫が抑制されて病気にかかりやすいのです。しかし、ステロイド・ホルモンのために病気にかかっても症状が自覚されにくいのです。しかも、こういう人は自分のケアのために時間を使いたがらないのです。だから、いよいよという段階では、病状がかなり進行してしまっていたということにもなりがちです。

 こういう人は、もしかしたら独自のアイデアや独自の視点、その人ならではの才能や特性を持っているかもしれませんが、そういうものをあまり表に出したがりません。また、リーダーシップを発揮するのも苦手です。人に対する影響力を持つことを恐れてしまいます。そして、密かにいつも人と自分を比較してしまいます。

 そういうわけで、欠陥/恥スキーマは、ある段階までは適応や成長にに役立ったとしても、どこかで無理や限界がきます。だから私も、根底に潜んでいた欠陥/恥スキーマを解消し、パーソナリティを作り直してきたのです。いまだに自己肯定感を引き下げるクセが完全に抜けてはいませんが、日々作り直しています。

 そういうわけで自己肯定感が低いということが全面的に悪いというわけではありませんが、ある限界を超えるためには、高い自己肯定感を獲得することが必要になります。特に、自分の独自のアイデアを形にして自分で道を切り開いて行くような局面では、もはやそれは絶対的に必要となります。そして、重要なのは、自己肯定感というのは、設定の問題であって、設定し直すことができるものだということです。

 私は、いうなれば、潜在意識の信念を分析し、最適な内容に作り替える専門家です。取り分けても、欠陥/恥スキーマと自己肯定感の低さを改善するというテーマでは、その中でも専門家です。このテーマで、自分を変えたい、変わりたいという方は、どうぞご相談ください。

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 多くの人が潜在意識に、豊かになったり、成功したりすることを妨すべては変えられるh-200げる「隠れた信念」を持っていることが分かっています。

 私は、潜在意識に存在する「隠された信念」をインナーチャイルド、インナーベビーという概念で表して、誰でもそれを簡単に自己分析できるようにしました。そして、自分でそれに向き合って変更する方法を含めて1冊の本にまとめました。LibertyWings®プログラムの最も根幹をなす考え方はこの本にまとまっています。
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